風とともに 

福島の汚染地域のひとたちがどうして避難(疎開)できないかアメーバで書いていたら突然削除されました

コワイ国です

大いなる勘違い

2016-04-26 21:04:12 | がん難民をふせぐために
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すごいなあ・・・

「もうこれは治らんだろう」というひとが

大病院で抗がん剤治療を受けて

立て続けにきている



みんな完全に’治る’と勘違いして抗がん剤治療を受けている


医者はある程度

その病態をみれば

治るかどうかはわかっている


無理に「’治療’してください!」と頼まずに

お医者さんがいっていることをもう少しきちんと聞いてはいかがだろう?





きわめて日本的だが、

「治療してください!」というと

お医者さんは’治療’する


海外の医者のように

「もう治りませんよ」とか「金かける価値ないですよ」とはっきりいってあげる医者は少ない













しかし、ある程度進んだ状態では

混同 誠のいっていることが正しくなる




ある会では

肺がんの専門医が壇上で


「抗がん剤を打っても、治るというわけではないんですよ

それに1000万とか遣っている


それも問題なんです」とちゃんといっていた


会場のおじいちゃん、おばあちゃんは

いまいちピンときていないようでしたが・・


みんなもっと自分の死生観を医者に示した方がいい








福一流出放射能でどのように発がんしていくか

「がん難民」にならないために

なぜ寝たきり患者が量産されているのか

「危険」無情の赤紙 熊本7市町村 被災建物48%倒壊恐れ

2016-04-26 04:56:51 | 大震災
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「危険」無情の赤紙 熊本7市町村 被災建物48%倒壊恐れ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201604/CK2016042402000115.html
2016年4月24日 朝刊

 史上初めて二度の震度7を観測した熊本県益城(ましき)町など、地震による被害が大きかった県内七市町村で建物が安全かどうか応急調査をした結果、倒壊などの恐れがある「危険」と判定された家屋などが48%に上ることが二十三日、県の集計で分かった。避難生活の長期化と併せ、仮設住宅など安全な居住環境の整備に向けた対策が急務となっている現状が浮かんだ。
 調査は「被災建築物応急危険度判定」と呼ばれ、熊本市、宇土市、益城町、菊陽町、西原村、御船町、南阿蘇村が被害の多いとみられる地区を指定して実施し、五千三百四十一棟まで進んだ。
 県によると、内訳は「危険」が二千五百七十棟(48%)、「要注意」が千六百五十棟(31%)、使用可能を意味する「調査済」が千百二十一棟(21%)だった。
 このうち、甚大な被害があった益城町は四千四百二十六棟を調べ、危険二千百九十四棟(50%)、要注意千二百八十三棟(29%)、調査済九百四十九棟(21%)となった。同町では、住宅の約半数に当たる五千四百戸が損壊。人口(約三万四千人)の二割超に相当する約七千三百人がなお避難所に身を寄せ、車で寝泊まりする被災者も多数いる。
 調査は大規模地震後の二次災害を防ぐために市町村が任意で実施するもので、判定した建物の立ち入りを禁じるといった強制力はない。
◆もう住めないのか
 住宅約一万一千棟のうち約半数が損壊した益城町では、判定士の資格がある自治体職員や建築士による建物の「応急危険度判定」が進む。「もうここに住めないのか」。「危険」と書かれた赤い紙が次々と張られ、困惑する住民たち。「本震」から一週間となった二十三日にはボランティアが壊れた塀を撤去する光景も見られたが、多くは手つかずのままだ。判定作業の現場を歩いた。
 町中心部の宮園地区に二十日、青い作業服の二人組の判定士が入った。一見すると外観はさほど被害を受けていないように見えるコンクリート二階建て住宅の外壁の傾きを調べ、十分足らずで赤い紙を取り出す。
 「傾斜そのものは大きくないが、壁の被害が大きい。余震で倒れる可能性があり、危険と判定させていただきます」。判定士は丁寧に説明し、外壁に紙を張る。見守っていた住人の安藤義信さん(65)と妻富美子さん(64)の顔がこわばる。
 判定は二次被害を防ぐことが目的で、今後住めるかどうかの判断ではない。しかし、大工の義信さんは「東に傾いているのは分かっていた。もうこの家には住めない」。富美子さんは知人に引っ越しを勧められたと明かし「住み慣れた所がいい。早く建て直したいが先が見えない」と気落ちした様子を見せる。
 「入るなと言われても入りますよ」。真っ先に判定が始まった安永地区の今村亜希子さん(36)は言い切る。赤い紙を張られた自宅は三、四年前に建てたばかり。目立った損傷はないが、壁が傾き、崩壊の可能性が指摘された。「ショックですよ。高かったんだから」。住めないのかどうか、一級建築士に詳しく調べてもらっている。
 「要注意」を意味する黄色い紙が張られた住民も判断を迫られている。避難所で暮らす松尾あきえさん(67)は、母親が暮らす新築の家が判定された。「周囲の家は全壊していて、帰らせるわけにはいかない。かといって避難所にもずっとはいられない。私たちは車中泊でもいいけど、母だけは…」。床に静かに座り込む母親の顔を見やった。



熊本地震が起きて福島のことは完全に飛んだ感がありますね


しかし、そのひとたちの遺伝子は確実に傷ついています








これでは安倍と東電ペアのやり逃げですね


患者さんが自分で発症した病気で

「転送が遅れたから金払え!」とかいうわけのわからない判決もありました


ひとの家をわざと壊して司法の世界の非常識を使ってズルズル放置

被害家族を死においやろうとしている連中は野放しです




そろそろ、わたしが書いてきたことを



ずっと追いかけてくださているみなさんにもみえてきたのではないでしょうか?
























伝えたかったひとたちにはまだ届いていませんが・・




福一流出放射能でどのように発がんしていくか

「がん難民」にならないために

なぜ寝たきり患者が量産されているのか