Rー50人生100年時代の私のライフデザイン。定年後の定年のない人生。終身フリーランス。

Rー50、50歳未満入場禁止。年金に頼らず楽しく仕事を続けていくためには、しっかりしたライフデザインが必要です。

R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- 花火そして悲報

2023年10月01日 11時50分27秒 | 60歳過ぎての転職
日曜日の花火大会。息子たちとの食事。



月曜日の義兄の死。そして金曜日の葬儀。

昨年、夏に仕事を辞めた時点で呼吸が苦しかったらしい。

長い間の喫煙で肺の機能が低下。

今年に入って酸素吸入をし始めたが、肺炎を発症し入院。

入院後、二週間余りで亡くなった。

一番仲のいい親戚だったので残念。

親が亡くなったとき以上に悲しい。



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R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- 誰もいない!?

2023年09月24日 11時04分30秒 | 60歳過ぎての転職
この一か月、三回に亘って目の充血が目立つので土曜日に眼科に行った。

9時30分に始まるはずなのに誰もいない。いつもはお年寄りが列をなしているのに。休み?

ネットで確認していると、おばさんが一人来て「あれ、あ~、祝日だ」。

という訳で週末の貴重な時間を無駄にしてしまった。

前日の金曜日は、ローストチキン(鳥の丸焼き)の店で飲み会。



終盤になり参加者の一人が貧血を起こし嘔吐。一時意識がなく救急車を呼ぶ騒ぎとなった。

ちなみにこの店がある古いビルに非常階段はなく、移動はエレベーターのみ。

火事になったら鳥同様に丸焼けになる、と毎回心配しながら飲んで、10年になる。

今日の花火大会で運気を取り戻そう。

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R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- 立ち合いのため休日出勤

2023年09月18日 15時54分12秒 | ライフデザイン
結構、気合を入れて仕事をした一週間。

やる気があり、気の利くエンジニアが、辞めたのは痛い。

飲み会は送別会の1回のみ。

金曜日は今年初めての有給休暇。

実際、2013年以来、10年間有給休暇の取得なし。休日出勤の代休のみ取得。

なぜそうだったのか理由はそのうち話すが、有給がなくても誰よりも有意義に過ごせていると思う。

土曜日、立ち合いで出勤したが、なんとなく4連休のような気分でゆとりがある。

おまけに今日は、カミさんが外出し、一人でのんびり。

<ビルの数だけ仕事はある。あとは健康、能力、筋力・・・・・自分の過ごし方次第>
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R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- 何故、転職するのか。会社が捨てられる!

2023年09月10日 20時53分13秒 | 60歳過ぎての転職
協力会社のエンジニアで一番、生きのいい20代のAさんが辞めた。

それまでも辞めることは聴いていたが、最終日、改めて辞める理由を聞いてみた。

ひと言で言えば、会社に対する不信感、会社の不誠実さ。

「英語ができる人が必要だから、3か月程度、行ってくれる」
>>>>> 着任して二年になるが一向に他へ顧客・部署への異動の話はない。機会があるたびに会社に問いただしているが、回答はない。

「夜や休日もトラブルが発生した場合、対応しなければならず、外出もままならない。同じ職場の先輩と一週間交代で対応当番。実質、待機扱いであり、手当が出ないのはおかしい」
>>>>> 上司や人事にうったえるも回答ナシ。

「英語の話も、7X24対応の話も顧客と営業がしっかりすり合わせしなかったために発生したこと。契約更改時に見直しを要求してはどうか」
>>>>> 営業は顧客を失いたくないため、言えない模様。

Aさんは、当該顧客の設備およびオペレーションについては熟知しており、判断も早く、コミュニケーション力も高く、まったくもったいない話だ。

私の息子も勤務条件等、会社が約束を反故にしたことに対しては厳しく反応する。

上司が飲みに連れ出して説得を試みても無駄である。そもそも上司と飲みに行きたいなどと思わないのだ。

私の世代はノミュニケーションで問題は解決したかもしれないが、現在は、
本当に問題を解決しないと会社が捨てられる時代なのだ。


Aさんは、外資系のビル管理会社に入り、米国大手IT企業の担当になった。そこではグループリーダー。一段高いレベルの仕事に就いた。ハッピーそうだ。

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R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- 「飲み会が増えた」の続き

2023年09月03日 09時32分15秒 | 60歳過ぎての転職
正直、飲み会週三はきつい。「やめればいいじゃん」ということだが。

六本木の町は相変わらずしっくりこないが、こんな店がありました。

マスター一人でやっているスナックのような店。おでんもお好み焼きも旨かった。

「お好み焼きを沢山焼くのが大変だから大人数で来ないで」と店主に言われた。

そもそもそのようなスペースはないけどね。







<『武蔵野』が『ダ・ヴィンチ』で取り上げられた。おめでとう>
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R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- 飲み会が増えた

2023年08月27日 20時46分13秒 | 60歳過ぎての転職
飲み会は週一回(自宅での飲酒はなし)と決めていたが、6月の飲み会は6月1日の私の送別会の一回のみ。超健康的な生活。少々寂しい感じも。

新しい職場に移った7月は3回。自分も入れた7月入社のチームメンバーの歓迎会、前の職場の仲間と中目黒で飲み会、同じ六本木に勤める旅友達との飲み会。

8月は、久しぶりに来日したフィリピン人と飲み会、ビル管仲間と中目黒での飲み会、鳥貴族会(ほぼ四半期ごとのビル管仲間の鳥貴族での飲み会)、10年ほど続く千葉の物件で知り合ったS氏との飲み会、職場の協力会社の若手エンジニアの送別会。

そして今週は3回の予定。そう8月は計8回。

ちょっと調子乗り過ぎだ。深く反省。体を壊したら元も子もない。

とはいえ、これだけ仲間がいるので何とか仕事が続いているのも事実だし有難い話でもある。

この業界に来て10年+。ネットワークはできている。

飲む口実を見つけているだけ・・・とカミさんに言われそう。反省が足りない?

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R50 Life Design:新しい職場で一か月、これまでの成果とギャップ、今後のプランをお盆期間中に考える。

2023年08月20日 16時22分59秒 | 60歳過ぎての転職
新しい職場に移って一か月が過ぎ、この連休中に活動の中身を振り返り、今後の強化ポイントを明確にする。

・月曜日から水曜日にかけて会議が集中し、水曜日午後の会議が一番の山。
 ここに香港にいる顧客が参加。どう顧客に説明し説得するか、それが仕事の中心部分。
 その流れは、前の職場である外資系金融機関のデータセンターも同じであった。
 違いは、自前の設備があることと(それがこの職場でのやりがい)、英語が以前の関係者より聴きとりやすいこと。

・仕事を引継ぐ相手のAさんは体調が整わないため在宅勤務。引継ぎは、週一回、1.5時間程度。隣の席にいて、毎日、OJTという訳にはいかない。
 体調不良とはいえ、仕事はきちんと行っており、頭の回転も速い。その人が出すメール等を分析し、仕事のやり方をまとめている。
 大手町の顧客のときは、引き継ぐべき人がすでに辞めてしまっていたので、それより好条件。

・職場の同僚は女性が多いが、いままでの職場と異なるのは、女性も男性も一緒にランチに行くこと。私のような非正規社員も関係なく、社内行事に参加できること。
 今までで一番、コミュニケーションが取りやすい職場だ。もちろん、私が入る前に辞めた人も沢山いるので、まだ見えていない問題点があるはずだ。

・顧客はビルができて以来30年近く入居しているが、図面やマニュアルなどの関連資料の管理が杜撰(ずさん)。今更、全部整えるのは難しいかもしれない。
 実際、引継ぎをしているAさん(数年前に入社)も、都度、ビル側に資料をもらっているようだ。しかし、できるかぎり揃えよう。
 本来は私が契約している会社が、揃えるべき資料一覧などを作成し、指導すべきだが、そこまでできていない。

・また、作業の計画立案から実施にいたるまでの詳細なマニュアルはない。業務のやり方は、Aさんの頭の中、協力会社の担当者の頭の中に入っている。
 部分的に協力会社が作成したものはある。

・今月いっぱいに、図面・マニュアル等の資料のできるかぎりの収集・整理、業務オペレーションのマニュアル化(最低限、業務フローの作成)を完了させよう。

というようなことを連休初日にまとめた次第。そして只今、実施中。

お盆中は水曜日の会議はなしにしたので、その間にできるだけ進めよう。



さて、お盆休みが終わり、明日から通常モード。電車も混む。
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R50 Life Design:もっと設備管理の重要性を考えては!

2023年08月05日 22時22分26秒 | 60歳過ぎての転職
外資系金融機関の設備管理に深く携わって3件目となるが、設備管理に対する顧客の関心はどこも薄い。

前にも書いたように設備管理の仕事は、外資系金融機関の場合、総務部の仕事の一部に過ぎない。

しかも、総務部の仕事は金融機関の主要業務ではないのでアウトソースされている。

今、お世話になっている会社も含め、総務部のスタッフは30名前後で、社員は1~3名程度。

30名の中の1名~2名が私のような設備管理の窓口となるエンジニアで、更に実際に設備点検等を行うビル管理会社のエンジニアが数名いる構造だ。

このような体制ながら、設備管理の役割は大きい。

電気が止まってしまえば業務遂行に必要なサーバーやPCが停止してしまう。

そういう重要度の高い設備でありながら、金融機関のマネジメントは、日頃、その重要性を忘れている。

何回もシステムダウンをした某銀行同様に、金融機関の本業でない部分にはトップマネジメントは力を入れないのだ。

だからこそ、停電事故等を未然に防ぐための予防保守の考え方をもう少し理論的に説明できないかとこの一か月ほど考えている。

あれ~、じーさん、真面目に仕事してるな・・・・・



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R50 Life Design:転職先での適応力

2023年07月23日 22時55分20秒 | 60歳過ぎての転職
法人市民税納税の市の指定金融機関が「みずほ銀行」であったので、職場近くにあるみずほ銀行本店に行ったら、「予約はありますか」と聞かれた。
よく見ると以前のようには客はいない。私を入れて6人。予約はしていなかったので、整理券を持って呼び出しを待った。

<以前、お昼時は満席でしたが。>


予約優先なので待つこと25分。ようやく窓口に行くと「会社の口座はお持ちですか」「いいえ、私個人の口座はありますが」「次からは会社の口座のある銀行に行ってください」とのこと。でも市の指定なんですけど・・・・・支払い済みの伝票を受け取る時、もう一度、「次はお口座をお持ちの銀行で」。

「そうか、みずほ銀行はリストラ中なんだ」と気づいた。本店といえども窓口の人は以前の五分の一程度の僅か二人。予約ベースのオペレーションにして業務を効率化。なるほど。2021年までに8千人、2026年までに約1万9千人分の業務を削減(=人員削減とは言っていないが)と以前発表していた。税金の納税処理などやってられないのだ。

私には心地よい時間ではなかったが、超低金利・グローバルな競争の厳しい時代、このような改革は必須だ。遅すぎたくらいだ。

納得。

しかし、社員やそこを職場にする派遣社員はたまらない。特に長年、一つの会社に勤めて、その会社の仕組みに最適化した人は、転職先での適応が難しいかもしれません。むしろ、派遣社員の方が、柔軟性があるでしょう。

6回仕事を変えた私が言うのだから間違いない。エンジニアからスタートし、マーケティング、営業、経営と守備範囲を少しづつ広げ、サラリーマン生活を送った後に、まったく異なるビル管理業界で10年、個人事業主として生き抜いている。

転職を通して適応力がついてきた気がする。
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R50 Life Design:外資系企業の設備管理エンジニアは孤独な存在

2023年07月17日 19時56分02秒 | 60歳過ぎての転職
設備管理の会社のエンジニアと異なり、外資系企業の総務部の一員として、その企業の電気設備や空調設備を協力会社とともに管理する設備管理エンジニアは孤独を感じることが多い。

というのも総務部の主要な管理職および部員は、ほぼ庶務係。設備管理には全く関心がなく、仕事上に繋がりも少ない。

このため社内会議などの内容もその99%は庶務の話。什器・備品の購入・移動・修理、社内イベントの開催、掃除の管理、などなど。

設備管理の話をしても誰も乗ってこない、直属の上司だけがちょこっと関心を示す、あるいは、示そうとする。

そして最終的には「話しても仕方がない」という諦めが生まれ、孤独に設備管理の任務を遂行することになる。

これは海外の事業所も同じで、特定の一人か二人に任せっきりという状況のところが多い。

誰にもほとんど干渉されない状況が好きな人もいる。私もそうだ。

ただ、ときたま何のために組織にいるのだろうと考えてしまうことがある。

設備の話をしなくとも組織としてグループとして繋がりを持つにはどうしたらよいか。

なんてことをたまに考えることがある。それが現状。

勿論、協力会社の方々とは、職場でも良く話し、昼飯に行ったり、飲みに行ったりと良好な関係が維持できている。

問題は自分のいる総務部という組織内の人間関係だ。まあ、100%満足は求めない方がよいのであろう。

外資系のビル管理は、干渉が嫌いな人、孤独が好きな人には向いている職場だ。

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R50 Life Design:新しい職場での気づき

2023年07月09日 21時36分09秒 | 60歳過ぎての転職
7月3日から六本木の新しい職場での仕事が始まった。

新しい職場に入ると、「あれ何で」と気づくこと、疑問に思うことが多い。

これは大事なポイントなので、その都度、メモっておく。

直ぐに上司や同僚に質問するのも手だが、何故、そうなっているのか考察するともっと深掘りできる。

例えば。先週出席した会議で、高額なある作業についての議論があった。

「必要な作業だから仕方がない」「日本の人件費は高いから仕方ない」などなど、この議論だけで何回も行っているとのこと。

作業の内容は何なんだろう。単純な疑問。私が知っている限り、1台1時間程度の検査。価格は一桁安いはず。

メーカーに確認すると、やはり1台約1時間の検査で部品交換はなしの検査のみ。

当該ビルのメンテ会社に確認すると、前のメンテ会社が入力した数字をそのまま使用しているとのこと。

作業の中身を確認・議論せず、価格が高い・仕方ないの議論だけを続けていたわけだ。

メンテ会社経由でメーカーに見積もりを依頼。来週、概算、再来週には正式な見積書が上がってくる。

結果が楽しみだ。私の予想見積金額より高かったら、更なる値引交渉ができる。

「あれ何で」というのは、これからも見つかる。それを改善する。

それが中途採用、シニアの役割。

それにしても毎日、暑い。それでも上着を着て汗をかかずに歩いている人もいる。それが六本木。

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R50 Life Design:仕事の合間に旅行する!

2023年07月02日 07時17分36秒 | 60歳過ぎての転職
サラリーマン時代とは異なり、仕事の選択は自由。

何回か書いたように、データセンターの仕事は元請が替わったことにより6月15日付で辞め、7月3日から新しい職場で仕事。

実際には代休があったので最終出社日は6月12日(月)であった。

職場にセキュリティカードなどを返してすっきり。新宿でビールを飲んで帰った。

そこから新しい職場に行くまでの半月間を鋭気を養うべく旅行に当てた。

というよりも、旅行がしたくて早めに切り上げたのだ。

「最後まで仕事をしてほしい」というリーダーの声もあったが、利己的に生きることにしている私は旅行を選択。

最後まで休まず働いてへとへとになって、次の職場に行っても・・・・・・

私以外の人は、新たな元請に転籍し、今の職場に残る。私が最後まで仕事をすれば、ありがとうの一言ぐらいはあるかもしれないが。

という訳で、一昨日まで、元の職場のことなど思い出すこともなく、約2週間、米国のオレゴン州とワシントン州をドライブ旅行してきた。

大好きな米国の自然とジャンクフードなどを楽しんできた。

この週末は、新しい職場に行くための準備。

エンジニアの仕事は難しくないが、これまでの顧客と元請との関係、職場の人間関係が複雑な職場。

自分で営業したのでそのへんは分かっている。

問題のない職場に私のような超シニアは不要。問題があるから呼ばれるのだ。

<大自然とジャンクフードを満喫>


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R-50 Life Design :余計なお世話だが、もとの職場はどうなるのか。

2023年06月25日 04時55分14秒 | 60歳過ぎての転職
昨年11月から横浜のデータセンターで働き始めて間もなく、元請の会社A社が次の5年間の契約を失注

その契約を取った会社B社に移るか、元請の会社に残って別の職場に行くかの選択が必要になり、私は後者を選択。

私以外のすべてのメンバーはB社に移ることを希望し、実際に移ることになった。給与も多少上がるし、より大きな会社に移るので皆さんハッピー。

私の後任は8月に他のデータセンターから来るとのこと。英語もできるので問題なし。それまでの2カ月間は、現メンバーのリーダーが現場をサポート。

日頃から情報共有し、だれでも同じ仕事ができるようにトレーニングしてきたので別段の引継ぎはなし。

よく転職時に「私がいなくなると会社に迷惑がかかる」と本気で思う人がいるようだが、迷惑がかからないように準備すれば良いし、突然やめても実際には影響はない。

本人が思うほど影響はなく、時間が解決してくれる。「大変大変」と騒ぐ上司がいるかもしれないが、それは上司が部下の仕事を分かっていないので自分が心配なだけ。

たとえば社長がポックリいっても会社は続く。まして、担当者の代わりなど沢山いる、と考えた方がよい。

会社に遠慮して決断を先延ばしにしても、会社があなたに感謝することはほとんどない。

もっと利己的に生きよう!

なんてね。

<どすこい>
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R-50 Life Design :リフレッシュ休暇の前に次の職場にいってみた。

2023年06月17日 23時18分43秒 | 60歳過ぎての転職
7月1日から始まる次の職場に行ってみた。

全く知らない職場ではなく、9年ほど前に数回訪れたことがあるが、当時とはほとんどメンバーが代わったようだ。

訪問の目的は、週末に行われるビル停電保守作業サポート業務の下打ち合わせ。

訪問日の前々日に予定通り行く旨のメールを担当者に入れたところ、そのメールアドレスは使われてないとのメッセージが返ってきた。。「え~」

CCで入れた別の方からその方は緊急に入院した旨の連絡をいただいた。でもなぜメールアドレスがなくなっているのか?(これは今も謎)

当日、伺うと別の方が対応してくださったが、何故かその日の夜、夜中まで働く予定になっていた。「聞いてないし、約束してないよ~」

また、作業当日も降ってわいたような作業サポートの話が舞い込んだ。2時間ほどの作業立ち合いで問題なく完了したが。

などなどコミュニケーションが悪いのか、情報共有ができていなのか、担当者の入院もありバタバタしている感じの職場であった。

とは言え、客先のキーパーソンへ挨拶でき、サブコンさんのキーパーソンとも面会できたので成果のある訪問であった。

問題のない職場であれば、私のようなものが招かれることはないので、問題に感謝!!

しっかり休養を取って問題解決に頑張ろう。

<こんな感じで>
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R-50 Life Design - 一か月前に通知し早めに現在の業務を終了。契約書はよく読もう。

2023年06月11日 01時28分48秒 | 60歳過ぎての転職
現在の仕事は、私個人である顧客の設備管理業務を受託している。

具体的には前回の記事で書いた元請と業務受託契約を結び、元請が契約を結んでいるある顧客の設備管理業務を請け負っている。

今回の元請の失注に伴い、現在の仕事はなくなり、7月1日から別の顧客の仕事を受けるので、少々早めに契約終了としてリフレッシュ休暇を取ることにした。

リフレッシュ休暇と言っても、サラリーマンと違って、個人事業主が勝手に業務終了するので給料は入らない(売り上げは上がらない)。

業務委託契約書には契約解除の項目がいくつかあり。その一つが事前通知による契約の解除。

一般的には契約解除を希望する日の一か月ないし三か月前までに書面(地齋にはメールでもOK)にて通知する必要ありと記されている。

もし契約書上にそのような項目がない場合は、項目の追加をお勧めする。

そうしないと不利益な事態になった場合も次の契約更新まで契約解除できなくなってしまう。

今回は5月の連休明けに通知し、6月15日を最終日にすることで進めた。

ところが職場のリーダーに通知すると「承認できない」との回答。

そもそも承認は不要。通告のみで成り立つ契約。

「あなたの方が無理を言っている」という声も聞こえてくるが、ここは外資系。

一か月の予告で契約を解除されたり、会社に出社早々にレイオフを言い渡されたなどは普通なこと。

情に流されず契約に基づき行動しなければならない。

契約書は結ぶ前によく読むこと。読まずにサインなどはもってのほか。

もちろんおっとり刀の日本企業相手ならそれでもいいが、外資を相手にする場合は、個人事業主でも対等に勝負すること。

<しっかりせんかい、ばかたれ!!(調布のお祭りの一コマ。ショートはいえ迫力はありました)>
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