リハビリ、苦しみの中に楽しみあり。リハビリ器具・自助具開発と歩む日常。

たくみ21・ボランティア団体・リストラウンダー・タワーリング・Qポール・リハビリ器具と自助具・みどりの癒しの紹介。

あけましておめでとうございます。

2017-01-03 16:00:37 | リハビリ中
いつの間にか2017年になってしまいました。

大みそかは市内に住む娘一家が訪れ,
一緒に年越そばをいただきました。

この時、きがついたのですが、唇のマヒがだいぶ改善されていました。そばを気持ち良くちゅるちゅると、たべられたのです。
退院時は唇のマヒで、そば、うどん類を連続してすいこめなかったのです。

なぜかな?、思い当たるのはガムです。今、薬をいっぱい飲んでるせいかのどが非常に乾くのです。

それで食事以外、夜寝るまでガムをかんでいるのです。
つまり、唇を常に動かしているのでマヒの改善につながったのではとおもいます。

それとも自然によくなる時期だったのでしょうか?
どちらにしてもうれしいです。

娘がおせち料理を用意してくれたので正月まえに、おもちをいれたお雑煮をいただきました。のどに詰まらないよう。みんなの前で食べて!、と言われました。
ごちそうさま。


正月あけてすぐに、息子夫婦が孫娘と3人で、リハビリ中の一人住まいを気遣って来てくれました。
リハビリがやりやすいように部屋の家具の配置替え、いすや机を不自由な体に使いやすいように直してくれました。ついでにパソコンも操作しやすいようにしゅうせいしてもらいました。

おせち料理をおなかいっぱいごちそうになり、冷蔵庫、冷凍室はごちそうでいっぱいになりました。

孫娘と立体的な4目ならべをしましたが、連続で4回負けました。

孫娘と宇宙語を考案してあいさつや、しょくじのはなしを宇宙語で話してわらいあいました。
笑いをありがとう


退院後のリハビリの成果
一つは唇のマヒがかいぜんされたこと。

もうひとつはリストラウンダーをマヒが残っている左手だけで、前後左右にぎごちないですがうごかせるようになりました。

入院したときは足の親指だけしか動かなかったのに、今は杖をついて歩行訓練をしているのが奇跡のようです。せっかくもらったチャンスむだにはしません。

今週から訪問リハビリが本格化します。

いまは退院時に貰った自主トレメニューを実施中です。
iga



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