ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

マネジメントのポイント

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・世の中で大きな成果をあげている人たちは普通ではない。

・組織はお客様のために仕事をするのであって、絶対にやってはならないことは、お客様や取引先との信用を破ること。(社内に閉じた問題は大したことではない)

【人を分類して考える】

1.天才とは、クリエイティブなことを人生の第一優先順位に置いている人、秀才とは論理や正しいこと、勝つこと、クリアすることを第一優先順位に置いている人、凡人は、周りに共感してもらうことを第一優先順位に置いている人の3種類で考える。(クリエイティブ<秀才<共感)

2.IQ(知能指数)、EQ(心の知能指数)で考える。IQは「すごく勉強ができるタイプだったかどうか」EQは「自分の感情をうまくコントロールして適切な伝え方ができるかどうか」で、基本的にIQは先天的に決まるもので、EQは後天的に鍛えることができる。

・マネジメントは部下の話を聞いて共感のすることから始めるべきであり、「夢を語る」「行動規範を伝える」「研修を開く」などは後回しにしたほうが良い。

・「この人は悪いことをしない。自分のことをひとりの人間として尊重してくれている。認めてくれている。ここに自分の居場所があるんだ」と感じさせるようなコミュニケーションをすることが大事である。

・プライベートでも上司でいることが大切である。

・世の中の9割の人たちへのマネジメントは承認から始まるのであって、いきなり自分で考えたり決断したりして前に進むことを強く求めてはいけない。

・上司もしくはその上の人たちがすべきことは、誰がやってもミスが起きずに仕事として成果が生まれる仕組みを作り続けること。(自立的に仕事をする人はほとんどいないので、仕組みを作る必要がある)

・「さまざまな個性を持った人たちがどのようにすれば輝けるのか、活躍できるのか、成長していけるのか」を考えることが大切である。

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