ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

後悔は、失敗したことではなく、チャレンジしなかったことで生まれる

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・未来や結果はコントロールできないので、今この瞬間を本気で生きよう!

・「今、自分がなにをするか」「今の生き方」はコントロールできる。だからこそ、私たちは結果よりもどのように生きたかを重視して、本音で生きる覚悟をしなければならない。

 

【本音で生きるための4つのポイント】

1.自分の弱さを認める

・まずは他人からの評価や賞賛、仲間に加えてもらえることなどの欲求を認める。それらを認めたうえで「それでも、自分の本音はこうだ」と考える。「自分は弱い生き物だから群れたい」「評価されたい」と思っていることを自覚せずに悶々と考えていると、徐々に自分の欲求に突き動かされて価値観を曲げ、本当にやりたいことが見えなくなってしまう。

2.いつでもやめる選択肢を持つ

・一度入ると、人間関係が作られてやめにくいという状況はよくある。その中でも、やめる選択肢を常に持っておくことが大事である。

3.落ち着いたときに「自分は、本当はこのようなことをやりたいと思っている」と話してみる

・「生意気だ。まずは目の前の結果を出せ」というのは正論である。ただ、言わないことには変化は起きない。それで全てが変わると思わず、まずは自分の人生の納得感に近づくと思って本当にやりたいことをひとつ言ってみる。

4.自分を誇りに思える基準を明確にする

・どんなときも自分が誇りに思える基準を忘れてはいけない。

 

・結果は誰にもコントロールできない。ただ、今この瞬間はいつでも選べる。捨てる勇気を持つこともできる。「なにを捨てるか」「どこにエネルギーを注ぐか」は、全て自分次第である。どんなときも、本音から出た行動を選ぼう。目標が叶わなくても、自分に嘘をつかなかった時間は大きな宝になる。結果から後悔は生まれない。後悔は、いつも本音を曲げて過ごした時間から生まれる。

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