今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・疲れは、脳、肉体、心の3パターンがある。
【心の疲れ】
・心が疲れていると感情的に余裕がなくなる。
・「自分はこうあるべきだ」と強く思っている理想のあるべき姿と現実が乖離してしまうと心が疲れる。
心が疲れた時に役に立つ4つのこと。
1.深呼吸する。
2.衝動的に行動しない。時間と余白を空ける。
3.メタ認知する。自分の感情を言葉にする。
4.忘れざるを得ないようなことをする。具体的には筋トレや適度な負荷のあるランニング、水泳などの運動をする。
【脳の疲れ】
・目の前の作業に集中しているときは、意外と脳は疲れない。
・人と話すのは集中力が必要であり非常に脳が疲れる。
・重要な意思決定をしなければならないことがたくさんあると、一気に脳を動かして考える必要があるので疲れる。
・無駄な判断を減らすことで、脳に負担をかけないようにして生産性の高い生活をすべきである。
【肉体の疲れ】
・肉体の疲労については睡眠をきちんと取る以上に大事なことはない。
・休むのは技術であり努力である。