今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・リスクを取って攻める人がいて、その人が思わぬところで足を取られないように守りを固めていくという、攻めありきの守りの発想が大事である。
・攻め続けることで得られてきたことがたくさんあるのに、それに対して「もっとこうすべきだ、ああすべきだ」とリスクを洗い出すばかりになってしまってはいけない。
第三者が「あれもできていない、これもできていない」と正論の守りの指摘ばかりするのは、攻めてきたことで得たモノの価値を低く考えている。
・何かを得ることは何かを失うことなので、全取りはできない。両取りはできないので、自分の人生の時間の使い方を見直すということに尽きる。これまでと同じような感覚では生きていけないということを受け入れたうえでどうするかである。
・調子に乗っている状態をいかにメタ認知するか大事である。苦しいときはありがたさに気づけるが、調子に乗っているときにブレーキをかけるのはなかなかできない。
・両極端を知るのは大事である。人生何していいか分からないというときは、極端に「やらない」もしくは「やってみる」というところを言語化して、その中で自分はどこにいるのが良いのかを考えるのと良い。 両極端を決めないと始まらない。
・考え方ひとつで人生は変わる。ひとつの考え方、ひとつの価値観で人生は変わる。大事なのは振り返り続け、実践し続けることである。たった1回だけ何かに啓発されて人生が変わることはない。続けるしかない。自分の人生を決めてしまおう。今この瞬間からできることで、誰もができる。