今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・相手を変える機会を自分なりに作るところまではOKで、相手を変えられるという前提で執着するのはNGである。
・たったひとつの正義があると信じて自分の正義を人に押しつけて相手に行動させようとするのは、相手を変えようとすることになってしまう。
・「自分は正しい、正しくない」ではなく、単に「自分はこのように思った。このような権利があると思います」ということを言えば良い。それが間違っているかもしれないので、余白を残して伝えると良い。
・感情的になった相手を『建設的な議論』に戻すためには、「これからどうするかを考えるしかないですよね」と言うことと、最後にポジティブな声で終わることである。
・習慣のみが人生を変える。
・よりプラスの影響力を与えられる相手との付き合いを増やしていくことが大事である。
・信頼できる人をいかに増やすかが大事である。そのような人を増やすだけではなく、維持する努力のほうが大事かもしれない。
・「美」は全ての人にある。単に「なにを良いと思うのか、そうではないのか」というだけのことである。「美」という感覚は、皆に愛されるものほどシンプルになる。
・熱狂するものは少し複雑さがあり、ニッチで一部の人に愛されるものは流行り廃りが激しい。
・どのような歴史の流れの中で今に至っているのかを知ることで、自分の「美」の感覚をより客観的にメタ認知することができるし、これからの時代の流れを読むこともできる。
・私たちは単純化しなければ意思決定することができないので、2軸で物事を整理することは、人間が直感的に分かりやすくするためにいちばん有効で便利な方法である。