ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

ビジョンは日々のあり方の延長線上にある

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・毎日感謝の習慣を積み重ねることで自分の思考習慣がゆっくり変化していき、常にポジティブな気持ちになれるように変わっていく。

・リスクのある挑戦を続けると、同じような挑戦に以前ほどの怖さは感じなくなる。同じように、感謝の気持ちを持ち続けるという心の在り方も習慣化していく。

・非緊急かつ重要なものは、緊急かつ重要なものが発生すると優先度が下がってしまう。「飽きる、飽きない」というよりは、人間は皆緊急かつ重要なものを優先してしまう。

・やる気という概念を持ち出すのではなく、いかにやるしかない状況に持っていくのかが大事である。具体的には「人と約束をする」「人に報告をする」「課金する」などがある。

・結局在り方というのは、極めて短い一瞬の間でどのように振る舞うかである。その時間軸をどんどん引き延ばしていくと、ビジョンになる。ビジョンは日々のあり方の延長線上にある。

・船乗りにとっての北極星のように、いつまでも輝き続けるビジョンがあることが重要である。

・人生の世界地図は存在しないので、多くの人は逆算できない。とはいえ、中にはスポーツや専門分野等の逆算し易いものもある。

・人生をストック的に捉え過ぎると、全てを逆算できるという勘違いをしてしまう恐れがある。

・なにも逆算せずに旅はできない。自分が見えている世界の範囲では逆算したほうが良い。

・自分がやってしまったことに対して、どのように周りに誠意を伝えるかは慣れの問題である。「これ以上は責められない」と思われるくらい謝ることが大事である。本気で謝っている人間相手に、それ以上責めることは逆に難しい。

・叱られたときや失敗したときの振る舞いは、その人の積み重ねてきたものが出る。

・より自分が潔く、嘘をつかずに生きていく姿勢を持とうとする努力は誰もができる。

・指摘する側は、その人が感情的に納得しているかどうかを本能的に見てしまう。すなわち、感情で判断している。感情的に納得感を与えるためには、シンプルに感情が伝わる行動をしなければならない。言い訳されると「本当に分かっているのか?」という気持ちになってしまう。

・「目の前の起きた出来事に対してどのように振る舞うのか」「反射的にどのように反応するのか」ということがその人の人格である。

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