2005.8.29
シングルモルトウイスキーの聖地を訪ねて
ホテルもＢ＆Ｂも朝食の内容は殆ど同じですね。
食事が終わって部屋へ戻るときにオーナー夫人に会いました。
「私は大学時代に三軒茶屋で過ごし 卒業後は京浜地方で併せて
１０年間日本に住んでいました。
今、主人と一緒に ここでホテルを経営しています。
最近、日本語を使う機会が少なくて下手になりました」
経営者夫妻は韓国の出身でした。
夫人はとても流暢な日本語で「今日はどちらへお出かけですか？」
「私はダフタウンへ行きスコッチ蒸留所巡りをします。
どこか見物によい場所を推薦してください」
「Ａ939 を通っていくと古風な建物の多いForres は私の好きな街です。
Elgin から Ａ941 でRothes を通って行きます。
地図が出てきます 
小さな△マークをクリックし画面を調節してください。
Dufftown へ行く途中に沢山蒸留所があります。
Glen Grant Distillary と Glenfiddich Distllary が良いでしょう」
Glenfiddich Distllary には昔友人と見学したところです。
綺麗なヒースの丘を見て走るとGlen Grant Distillaryに着きました。
玄関は小さいが大きな蒸留装置、年間590リットル生産しています。
試飲したいがドライバーは呑みません、18年物を買ってきました。
ネット より
次はGlenfiddich Distllary です。
ここには’93年に来ていますが懐かしいですね。
昔マネージャが SUNTRY と比べてどうですか？
スコッチウイスキーGlenfiddich に勝る物はない！
と云った時のマネージャの笑顔を思い出しました。
（お世辞でなく当時は良かった！）
古風な Dufftown の庁舎を見ながらホテルへ戻ってきました。
二度も訪れるのは想定外でした。
Glenfiddich Distllary のYoutube です。
雰囲気を満足できれば幸いです。
Youtube をクリックし右端をクリックすると画面が大きくなります。
今回のシリーズは下のリンクからご覧いただけます。
海外出張と云えば、スコッチを買いあさって帰りましたね、今は焼酎ばっかりです。
当時を思い出し、会話を再現されている記憶の良さに舌を巻いています。
スコッチウイスキーは高価なイメージがありましたね
車でスコッチが飲めないのはなんとも残念なことでしょう。
沢山あるようですから試飲をかさねると酔っ払いそうですね(笑)
素適ですね。
昔ながらの町並みが静けさを感じます。
世界各国の方と、お知り合いになれますね～♪
其れも、旅の醍醐味でしょうね (^_^)
私がスコッチを知ったのはジョニーウォーカー赤ラベル
出張帰りの先輩にお土産でした。
トリスのハイボールが全盛期だったので感動しました。
今は黒ラベルも影が薄くなりました。
「いい色」に掲載したメモ書きが残っています。
Youtube やGoogle earth Google map が使えるので
再版しています。
写真が大きく沢山使えるので良くなったと思います。
スコットランドには蒸留所が非常に多いです。
いつも二日酔いには注意をしました。
古い街並みやヒースの丘は素晴らしいですね
魅力の大きい国でした。
もっと写真を撮れば良かったです。