茨城県近代美術館では小川芋銭の作品を
前期と後期に分けて展示しています。
赤坂溜池の牛久藩邸に生まれた芋銭は
廃藩置県で牛久で過ごしています。
子供の頃から絵を学び14才で洋画を学んでいます。
「芋銭」と云う号は自分の描いた絵で芋を買う銭になればいい
そんな思いが込められています。
“ 芋銭 いもせん ” ではありません “ うせん ” です。
芋銭の画家としての活動は新聞雑誌の漫画や挿絵から始まっています。
48才で日本画家として活動し、横山大観に
認められ中央画壇で注目されました。
河童の絵が多いので興味が湧いてきました。
芥川龍之介も「河童」を取り上げています。
私の故郷の筑後川も河童で有名です。
子供の頃、鮎の友釣りやウナギの仕掛けなど終日川で過ごしました。
それなのに河童に出会わなかったのは不思議でした。
今回は前記を紹介しました。
今から後期を見に行きます。
鳥友からの連絡が無かったので、ベルフィールドにでも行って来ます。
何時も川の近くで居るのですから、死ぬまでに一度位、
河童に会ってみたいですね(笑)
腰痛予防にストレッチを朝晩やっています
そんな風に生きていたら、現在では首になってかもと思ったりしました(笑)。
良い号ですね。
何処の寺だったか?物忘れがひどいですね(笑)
3枚目の写真はお酒のコマーシャルで見たような
ユーモラスでおもしろいですね。
思います。
確か筑後川にも河童のお話は
あったような気がします。
お天気は良く爽やかです。
「芋銭」・・・つい茨城なので「いもせん」かな?と・・・「うせん」と読むのですね。
「河童」は愛嬌がありますね・・・
芋銭の河童はユーモアたっぷりで楽しいですね。
そう言えば以前オレンジカードに芋銭の絵が
載っていたと思って、収集してあるのを調べ
てみたら
「常磐路 近代美術・文芸の旅画第三集」に
芋銭の絵を使ったもの2点、春草の絵を使ったもの一点の三つのオレンジカードが貼ってあり、
更にかっぱの碑や六角堂の写真も載っていました。
すいません私も芋銭=いもせん?=と読んでしまいました。
‘うせん’ですね
golfunさんのおかげでひとつ覚えましたよ
河童伝説は少し怖いけど興味がありますよ。
美術館ロビ-の写真はnice!です。
河童伝説は、日本各地でありますね~♪
昔、鎌倉にも河童が居たそうです! (^m^ )イヒッ !
小川芋銭の作品、素晴らしいぃ~~~