茨城から発信します 茨城県植物園の熱帯植物館で

ここは茨城県植物園で袋田の滝へ向かう途中の那珂市にあります。

 

天気に恵まれたので植物園に行きました。

園内の紅葉も綺麗ですが熱帯植物館へ入りました。

 

ウイークディの午後お客は殆ど居ません。

綺麗なランを見ていると眠気を感じます。

 

東京を歩き回って来た後で疲れたのでしょう。

三階のベンチに横たわると暖かくいつの間にか眠っていました。

係の人の見回りに気づききまりが悪く照れ笑いの挨拶です。

暖かくて静かな場所を独り占め、勿論シニアは無料です。

天国に一番近いところかも知れません。

良い香りは届きませんが綺麗な花を見てください。

 

 

次回は紅葉と残りの花を届けます。

ＯＢ会に参加して 浅草へ行きました

ＮＨＫ朝のドラマ「カーネーション」を見終わって食堂行きました。

ビジネス客？　観光客？　海外からのお客さんが大勢来ています。

海外からの訪問客は増えたのでしょうね。

ホテルからすぐ下に見えた浜離宮も歩いて行くには遠すぎました。

新橋から地下鉄銀座線に乗って浅草駅に着きました。

 

参拝客の多いこと！　

酉の市が始まっていました。

ここにも海外からの観光客が大勢来ていました。

 

アメリカのお客さんでしょうか？ 線香の煙にはしゃいでいます！

 

写真を撮りまくりました！

写真撮りに熱中しているとかみさんは不満のようでした。

私だって店で買い物がしたい！

 

迷子防止に使っている携帯電話も雑踏には役に立ちません。

かみさんの小物は携帯用の鈴でお友達へのプレゼントです。

勿論スカイツリーを見てきました。

天気は良いのにスカイツリーは霞んで見えました。

一泊二日の東京の旅も終わりました。

 

 

ＯＢ会は恵比寿で

ＯＢ会の会場はいつもの恵比寿ガーデンプレイスです。

昭和 31年 ～ 3X 年 に所属したＯＯ室の先輩、同僚と後輩の集いです。



素晴らしいメンバーに恵まれ毎年参加して楽しんでいます。

室長さんが退任された時「ＯＯ先生を囲む会」として続けられ、

亡くなった後は「ＯＯ先生を偲ぶ会」となりました。



今は「旧ＯＯ室の会」と称されて継続されています。

期間限定のメンバーだから会員は減少の一途をたどっています。



同期の友人の訃報や病状を知らされ大きなショックを感じました。

年齢を考慮すればやむを得ません。



参加者の減少で広かった会場が狭くなり侘びしさも感じます。



今回の集いは地震の話題に終始して特記事項は有りません。

再会を期して夕方解散です。



明日はかみさんと東京見物を予定しています。

ネットで予約したホテルと受付番号と地図をプリントして

バッグに入れた筈なのに忘れて来ました。



「新橋と汐留」の地名は覚えていたがホテル名を思い出せません。

「ゆりかもめ」案内係のお嬢さんに事情を話しました。

彼女は近くのホテル名称数軒とそれぞれの電話番号を調べて呉れました。

ホテルはすぐに分かりました。



「ゆりかもめ」の新橋駅から近くのホテルで道順まで教えてくれました。

案内係のお嬢さんはとても親切で助かりました。

かみさんも穏やかな表情に戻りました。

夜景の綺麗なホテルでした。

悲しいですね　物忘れが多くなりました。

浜離宮がすぐ下に見えています。

茨城から発信します 那珂川と御前山

水戸から国道123号で宇都宮へ向かう途中に御前山があります。

「関東の嵐山」と云われる那珂川大橋付近は風光明媚な所です。



下野国へ左遷された道鏡と女帝の孝謙天皇が御前山で過ごしたと

そんな儚いロマンの伝説が残っています。




標高１８０ｍで山頂付近には庚辰二年（1220年）に

藤原時房が築いたと云う御前山城跡、堀、土塁などの跡があります。
（半世紀も前に登りました、今も残っているかなぁ　～）




杉木立に遮られ展望は期待できません。

対岸から御前山の眺めは綺麗です。

今年は水嵩があり産卵終えた鮭の死骸は僅かでした。




遠くにシラサギが見えますが私のカメラではとても無理でした。




少し上流へ移動します。



投網を終えたおっちゃんが鮎を魚籠に入れるところでした。







カメラを向けると笑顔でうなずいてくれました。

見上げればトンビが輪を描いて飛んでいます。






（日、月曜は東京へＯＢ会へ参加します）

火曜日まで休みます。

茨城から発信します 笠間の菊まつり （菊人形）

笠間の菊まつりにはＮＨＫ大河ドラマをテーマに菊人形が作られます。

今年は「江」が主役として物語が進みました。

笠間稲荷神社の「菊人形」は昭和23年（1948年）から開催されています。

写真では見えませんが絡繰りで菊人形が動きます。

菊の花が新鮮であるようにと職人さんが菊花を交換しています。

スライドショーに相応しいの菊人形です。

ゆっくり楽しんでくださいね　！




「江」は叔父に織田信長、義兄に豊臣秀吉、義父に徳川家康

夫は二代将軍秀忠であり子供は三代将軍家光です。

父親浅井長政の仇が叔父や義兄と前例のない戦国時代を生き抜いた女性です。

茶々、初、江の三姉妹　　秀忠と江、　淀君と秀頼

秀忠、家光と江などの菊人形が展示されています。

ストーリー通りに菊人形は並べてありません。

素晴らしい出来に感動するばかりでした。

ＮＨＫ大河ドラマを菊人形として何時始まったかは分かりません。

最後の〆はハッスル黄門様です。

笠間の菊まつりは終わりです。