問題を解くための補助線として「ピークオイル問題」を引いてみました。8年前の資料多数かなあ。
ストーリーの流れとしては、
1.今起こっている自然エネルギーの推進は、原発ピーク越え"危機”への対応として起こっているのだ。
2.目前に迫る潜在的な危機「ピークオイル」対応としてホップの次のステップを踏み出すことが出来れば、
3.危機バネを働かせ続けることができ、今は絶望的な企てに見える地球温暖化への緩和策も実行し始めることができるだろう。
という流れのものでした。
当日プレゼンへのリンクはこちら。
当然、切り抜けた過去の危機の一部である原発が、温暖化対策の側としてリバイバルすることはあり得ない、という趣旨です。
とはいえ、原発の新増設問題の今後こそが、この主張の試金石となるはずです。
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