いけふくろう通信(発行人=ムッシュ)

Copyright 2005-2025 いけふくろう通信社 All Rights Reserved.

トロピカーナ「アップル&マンゴー」(いけふくろう通信第332号)

2007-07-19 21:24:28 | グルメ(コンビニ)
昨日、のどが渇いてたまらない状況で入ったコンビニで買ってみた商品がコレ。

のどが渇いているのに、清涼飲料水ではなく、こういう類のものを買うあたりが、
果物好きの所以なのでしょうね。

買ってみたのは「トロピカーナ「アップル&マンゴー」(168円)。

思わず一気に飲んでしまいましたが、味わいはマンゴーの香りが上品で、
なおかつ、トロッとしていて、値段なりの価値は十二分にありました。

なんとラベルを見ると「ANAの国内線機内食から生まれたドリンク」で
限定商品とのこと。

いい商品をいつも何となく見つけてしまうんですね。
こんなところで、動物的な勘を働かせてしまってもね……。
もっと仕事でこの力が発揮できればいいのに……。

~ムッシュ・いけふくろう~

マルハ「今日のくだもの・ゴールデンパイン」(いけふくろう通信第331号)

2007-07-18 20:22:54 | グルメ(コンビニ)
さてさて、待ってましたとばかりに、マルハのゼリーの季節?となりました。

今夜は、もう売っていないかもしれませんが……、
今年の3月に新発売された「今日のくだもの・ゴールデンパイン」を紹介。

パイナップルの中でもひときわ甘い、ゴールデンパインを使っているので、
本当に甘いですし、それにみずみずしいこと。

このシリーズの特徴、果実の大きさと量も納得。

値段は、210円(税込)。
インターネットの個人のサイトでも売っており、最安値は100円。

美味しいんだから、もっと上手く宣伝をすればいいのに……。

<編集後記>
某●●●●●さんがよくノックダウンしてしまった下北沢の居酒屋で飲んだ
パインサワー?に入っていた、あのパイナップルも懐かしいものです。

~ムッシュ・いけふくろう~

池袋「中国香港料理 唐子家」(いけふくろう通信第330号)

2007-07-16 21:46:09 | 地元(池袋・大塚・巣鴨)
さて、3連休もあっという間に終わりましたが、みなさんはどんな連休を
過ごされましたか。

私は、土曜日に食事に行き、日曜日は書棚をつくり、今日は手話のイベントに
行ってきました。
詳細は、今週末までに書きますので、お待ちください。

ということで、今夜は、先日行った中華料理屋さんの紹介。

お店は、「中国香港料理 唐子家」の池袋パルコ店。
ずっと中華が食べたくて、でも、外食が少なかったので、
たまたま見つけ、思わず、瞬間的に入ってしまいました。

(お店の様子)


お店は、パルコ内ということで、おしゃれですね。

さて、メニューをみると、いろいろあったのですが、
点心セットがオススメのようでしたので、早速、注文しました。

(「点心セット」の一部)


うえの写真がそのセットの一部(このほかに、季節の野菜の炒め物が入る。
私が食べたときは、「豆苗」でした)です。

(点 心)


こういうのって、きれいでなかなか食べるのがもったいないと、
思うのですが、思わずおなかがすいていたので、あっさり平らげてしまいました。
エビのすり身が入っていて、なかなか美味しかったです。

(餃 子)


外で食べる餃子というと、しつこいイメージがあったのですが、ここの餃子、
それなりにあっさりしていて、美味しかったです。

(固焼きそば)


綿はちょっと太め、パリパリとして、旨い。

(エビと卵の炒め物)


エビ好きの私は、もうたまりません。
プリプリのエビが、こんなに入っていていいのでしょうか。
味付けはシンプル、お塩のみ、とっても美味しかったです。

(チャーハン)


外食でチャーハン、何年ぶりでしょうか。
久々に食べる外のチャーハンは、なんだかうれしかったです。


ということで、パルコ内というので、若者向けのお店だから、
味はまあまあしか期待していなかったのですが、
予想を大幅に裏切って、素晴らしいお店でした。

<参 考>
中国香港料理 唐子家 池袋パルコ店 http://r.gnavi.co.jp/g275702/

~ムッシュ・いけふくろう~

「豊島区立新中央図書館・開館へ」(いけふくろう通信第329号)

2007-07-15 14:44:53 | 地元(池袋・大塚・巣鴨)
全くの地元ネタでありますが、
明日・午前10時に豊島区立中央図書館が開館します。

特徴は、
 1)全ての本にICタグを取り付けて、専用の機械で貸し出しができるということ。
  (これまで大学の図書館には似たようなものはあったものの、市区町村の図書館に
   あっては、全く初めてのことではないでしょうか。)

 2)入退館ゲートを設置することで、蔵書の盗難の被害も大幅に軽減できるのではないかということ。

 3)専門のレファレンスが在中し、利用者が探している分野の書籍を探してくれたり、要望に応えてくれること。

 4)開館時間を延長し、働いている人も利用しやすくしたこと。
  (具体的には、これまでの午前9時から午後7時までを変更し、
   午前10時から夜10時(平日)、午前10時から午後6時(土曜・日曜・祝日))


豊島区といえば、予算がないため、施設がほとんど古くて使い勝手が悪かった
のですが、この図書館の開館で、少しはイメージがアップすればいいですね。

私も早速、今週、数回に分けて、どういう特徴があるのか、特徴が本当に生かされているのか、
利便性はどうなのか、といった細かい点をリサーチに行ってまいります。

(図書館が入っているライズアリーナビル)


(都市再開発の影響で閉店した「大勝軒」)


(都市再開発の概要)



<詳 細>
豊島区・ホームページを参照してください。
http://www.city.toshima.tokyo.jp/oshirase/2007/190705-02.html

~ムッシュ・いけふくろう~

2007年・夏「王子 飛鳥山公園・紫陽花」(いけふくろう通信第328号)

2007-07-12 21:41:26 | 四季折々
さてさて、今夜の話題は、ちょっと?、いやだいぶ時季はずれとなってしまいましたが、
ちょうど先月が見頃でした「紫陽花」の写真を公開します。

紫陽花といえば、梅雨時に咲く花として、有名で、
オススメの場所といえば、鎌倉のお寺や箱根の登山鉄道沿線が
あまりに有名ですね。

でも、そういった名所は、東京からは少し離れるので、
遠出だし、人気もあるから、大勢の人混みにもまれるので、
「癒され」に行ったはずなのに、かえって心身ともに「疲れて」
しまったりするんですよね。(編集長・体験談より)

ということで、身近なスポットを探していたら、都内にも紫陽花が素敵な場所がありました。

そこは、王子の飛鳥山公園の端にあって、JRの線路沿いにある「飛鳥の小径」です。

まぁ、それなりにここも有名なわけですが、都内(池袋)からは、20分程度の短時間で、
次のような光景を見ることができるのです。
さらに、素晴らしいことは、紫陽花のほかにJRの線路沿いですので、
たくさんの電車を見ることができるんですよね。
といった、鉄ちゃん系の話はこの辺にして、以下、「紫陽花」等の写真をご覧ください。

(紫陽花と竹―今回のベストショット)


(紫陽花①)


(紫陽花②)


(紫陽花③)


(紫陽花④)


(紫陽花⑤)


(紫陽花⑥)


(ひるがお①)


(ひるがお②)


(ひるがお③)


(ひるがお④)


(高崎線①)


(高崎線②)


(京浜東北線①)


(京浜東北線②)


(都電荒川線)


<参 考>
「飛鳥の小径」(google検索結果)

<編集後記>
いや~、7月に入って、ようやく梅雨らしい(決して良い意味ではなく)、
ジメジメっとした鬱陶しい季節になってきましたね……。

私は、昔から春先から梅雨を経て、夏までが苦手で……、
特にこの時期は、雨ばっかりで暗~くなってしまって、
気分もめいって、嫌なんですね……。

そんなときでも、自然は常に変化していて、
その偉大さ?に、いいなぁと思う私でした。

~ムッシュ・いけふくろう~