僕は、ディスコ・ミュージックが嫌いだ!
こやつが、ロック・ミュージックを片隅に追いやりゃがった!👀
こんな風に思ってました・・・
1970年代後半から1980年代にかけて、ディスコ・ミュージックが音楽界を席巻したことは、このブログでも、何度となくお話をして参りました。
このムーブメントは、異ジャンルのロック&ポップの多くの人気アーティスト達にも大きな影響を与え、明らかにこのディスコ・ブームに乗った曲が何曲もヒットしております。
今日は、そんなディスコ・サウンドの流行が最高潮に達した1979年にリリースされたエレクトリック・ライト・オーケストラの大ヒット作『Discovery』より1曲を・・・
こやつが、ロック・ミュージックを片隅に追いやりゃがった!👀
こんな風に思ってました・・・
1970年代後半から1980年代にかけて、ディスコ・ミュージックが音楽界を席巻したことは、このブログでも、何度となくお話をして参りました。
このムーブメントは、異ジャンルのロック&ポップの多くの人気アーティスト達にも大きな影響を与え、明らかにこのディスコ・ブームに乗った曲が何曲もヒットしております。
今日は、そんなディスコ・サウンドの流行が最高潮に達した1979年にリリースされたエレクトリック・ライト・オーケストラの大ヒット作『Discovery』より1曲を・・・
【 Album Data 】
リリース:1979年5月(英国)、6月(米国)
チャート:英国1位、Billboard 5位、オリコン31位
このアルバムの印象を一言で表すなら・・・
“ファンタジックなELO風ディスコ・ワールド”
こんな表現がピタッとハマるのではないでしょうか?
この『Discovery』からは、ディスコ・ビートをELO流に解釈した「シャイン・ラブ Shine A Little Love」を既にエントリーしております。
アルバム全体からは、ディスコチックな雰囲気が包み隠さず醸し出されていますが、そこは天才ジェフ・リン、何の違和感もなく見事にELOサウンドと融合、今日ご紹介する「ロンドン行き最終列車 Last Train To London」も、ディスコ・サウンド全開と云ってよく、バンドのストリングス隊の存在感が際立った曲といえるでしょう。
リリース:1979年5月(英国)、6月(米国)
チャート:英国1位、Billboard 5位、オリコン31位
このアルバムの印象を一言で表すなら・・・
“ファンタジックなELO風ディスコ・ワールド”
こんな表現がピタッとハマるのではないでしょうか?
この『Discovery』からは、ディスコ・ビートをELO流に解釈した「シャイン・ラブ Shine A Little Love」を既にエントリーしております。
アルバム全体からは、ディスコチックな雰囲気が包み隠さず醸し出されていますが、そこは天才ジェフ・リン、何の違和感もなく見事にELOサウンドと融合、今日ご紹介する「ロンドン行き最終列車 Last Train To London」も、ディスコ・サウンド全開と云ってよく、バンドのストリングス隊の存在感が際立った曲といえるでしょう。
【 Single Data 】
リリース:1979年11月9日(英国)
チャート:英国8位、Billboard 39位
*英国では、「Confusion」との両A面でリリース。
“ロンドンと列車”という組み合わせ
映画『Help!』の中で、アルプスからスキーで降って来たジョン・レノンが、切符売り場で一言「ロンドン!」と台詞を云う場面が何故か思い出されます。
もしかしたら、ビートルズ・フリークのジェフ・リンの事ですから、同じイメージでロンドンと云う地名を歌詞に組み入れたのかも・・・
それにしても・・・ディスコ・ミュージックは嫌いといいながら、何だかんだ聴いていた・・・
“嫌よ嫌よも好きのうち”ってことなんでしょうかね?w(゚Д゚)w
ロンドン行き最終列車 / ELO
9時29分だった
29丁目、大きな町の裏通り…
陽が沈もうとしていた
そしてまわり中、音楽がにぎやかに響いていた
別にかまわないさ
それはそういう晩だったのさ
地球が止まってしまったのかのように感じる
そういう晩だったのさ
君はそこに立っていた
そしてあたりには音楽が充満していた
僕は遠くに行っているべきだったけど
そこにいなけりゃならないことを知っていたのさ
ロンドン行きの最終列車
今、目的地に向かっている
ロンドン行きの最終列車
今、町をあとに
でも今夜に決して終わりが来ないことを望む
どうしても君と一緒にいたいんだ
今夜はいつまでも音楽を鳴らし続けよう
それはそういう夜だったんだ
火が燃え上がっているように感じる
そういう夜だったんだ
誰もがそこにいた
みんなでわかち合って…
それは素晴らしい夜だった
そう、君は君自身の道を歩いてた
君みたいな女は他にはいなかったさ
僕はどうしても君と一緒にいたかったんだ
他には何も出来なかったのさ
遠のいているべきだったんだろうけど
どうしてもそこにいなけりゃならなかったのさ
ロンドン行きの最終列車
今、目的地に向かっている
ロンドン行きの最終列車
今、町をあとに
星空の下
時は素早く過ぎて行った
きっと時は慌てて通り過ぎて行ったに違いない
君の瞳にあった愛の光りに僕は気づかなかったんだ
二人の間に愛があったこと、僕は知ってるべきだった
ロンドン行きの最終列車
今、目的地に向かっている
ロンドン行きの最終列車
今、町をあとに
9時29分だった
29丁目、大きな町の裏通り…
陽が沈もうとしていた
そしてまわり中、音楽がにぎやかに響いていた
別にかまわないさ
それはそういう晩だったのさ
地球が止まってしまったのかのように感じる
そういう晩だったのさ
君はそこに立っていた
そしてあたりには音楽が充満していた
僕は遠くに行っているべきだったけど
そこにいなけりゃならないことを知っていたのさ
ロンドン行きの最終列車
今、目的地に向かっている
ロンドン行きの最終列車
今、町をあとに
でも今夜に決して終わりが来ないことを望む
どうしても君と一緒にいたいんだ
今夜はいつまでも音楽を鳴らし続けよう
それはそういう夜だったんだ
火が燃え上がっているように感じる
そういう夜だったんだ
誰もがそこにいた
みんなでわかち合って…
それは素晴らしい夜だった
そう、君は君自身の道を歩いてた
君みたいな女は他にはいなかったさ
僕はどうしても君と一緒にいたかったんだ
他には何も出来なかったのさ
遠のいているべきだったんだろうけど
どうしてもそこにいなけりゃならなかったのさ
ロンドン行きの最終列車
今、目的地に向かっている
ロンドン行きの最終列車
今、町をあとに
星空の下
時は素早く過ぎて行った
きっと時は慌てて通り過ぎて行ったに違いない
君の瞳にあった愛の光りに僕は気づかなかったんだ
二人の間に愛があったこと、僕は知ってるべきだった
ロンドン行きの最終列車
今、目的地に向かっている
ロンドン行きの最終列車
今、町をあとに
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