誰しも感じる問答無用の名曲
今日ご紹介するのは、1970年代、というよりポップ史上もっともクリエイティヴな稀代の名曲「アイム・ノット・イン・ラヴ」です。 ラジオから流れるこの曲を初めて聴いた時、あまりの美しさにボォ~~っと・・・ どうやって作ったんだろう???こればかり思っていました。バックに流れる幻想的なコーラスは『バックをコーラスだけで作ろう!』というメンバーからの提案が発端となって生ま . . . 本文を読む
インド楽器のシタール
“ロックバンドが初めてシタールを使用した”という事で有名な曲が、ビートルズの「ノルウェーの森Norwegian Wood (This Bird Has Flown)」です。 1965年10月に録音されました。
しかし、それより半年前の1965年4月にシタールを使って、新曲を録音したバンドがありました。 そのバンドというのが今日ご紹介するヤードバ . . . 本文を読む
ラウンドアバウトは国内では僅か
信号がなくとも、交差点内の走行を円滑にする為に考えられたのがラウンドアバウト(環状交差点)です。 下のGIFは右側通行ですから、左側通行の日本はサークルに入る時、左ウィンカーを出して右回り(時計回り)で進み、自分が出たい所の手前で左ウィンカーを出して出て行きます。 あくまでも、サークルを周っている車が優先されます。
右側通行の場合です
日本では2013年 . . . 本文を読む
日本だけで言われているようですが、“世界3大ギタリスト”として知られているのが、エリック・クラプトン、ジミー・ペイジ、ジェフ・ベックの3人です。
その3人が在籍していたことで有名なバンドというのが今日ご紹介する“ザ・ヤードバーズ”です。 . . . 本文を読む
美しき邦題!
少なくとも1970年代の半ば頃までの洋楽のタイトルには、当たり前のように邦題が付けられていました。
今日はその中でも特に美しい日本語のタイトルが付けられた曲を・・・
今日ご紹介の曲は、リトル・リバー・バンドの1978年ヒット曲「追憶の甘い日々 Reminiscing」です。
原題の“Reminiscing(回想)”だと、何とも味気ない!
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