夢中にラジオにかじり付いていた時代に・・・今や教科書にも載ってる「レット・イット・ビー」、初めからスタンダード曲になるのが約束されていたような「明日に架ける橋」、そして20世紀を代表する名曲100選なる企画では、必ずベスト3位以内に入る「イマジン」・・・etcこれらの曲を全てリアルタイムの新曲として聴けたのは、これ以上ない喜びと誇りを感じます。2022年は最悪の年だった!ロシアによるウクライナへの . . . 本文を読む
懐かしい邦楽:005 〜 感動した曲
当時から“評価されてなかった”ということは断じてなかったものの、その実力からいって、「もっともっとセールス的な成功があってもよかったのでは?」とついそんな風に思わずにはいられない日本のロック・バンドの曲です。
フラワー・トラベリン・バンド当時、世界に一番近い最高のバンドだった!1973年にリリース、衝撃的でしたね!これが日本のバンド . . . 本文を読む
懐かしい邦楽:004〜爽やかな気持ちになる曲
トワ・エ・モアの時代から、清潔感がある彼女の声は大好きでした。 何時も「女性アーティストの中で誰が好きか?」という問いには、必ず「白鳥英美子の声が好き」と答えています。 中古CDで彼女の二枚のアルバムが格安で売っていたので即購入、特に今日ご紹介する「レット・ザ・リバー・ラン」が収録されている『Voice of mine』は、今でも自分の愛聴盤として揺 . . . 本文を読む
懐かしい邦楽:003〜心にしみた曲
ガロの事は、この曲がヒットする前から知っていて、どちらかというとこの歌謡曲っぽい「学生街の喫茶店」より、それまでの路線の方が好みでしたが、歌詞やメロディだけでなくアレンジからして非の打ち所がない曲だったので、シングル盤を買ってしまいました。 作曲者のすぎやまこういち氏は、数年前にグループサウンズのザ・タイガースの一連のヒット曲を作曲した人、本当に良い曲をたくさ . . . 本文を読む
懐かしい邦楽:002〜心にしみた曲
最近、カラオケは全く行ってませんが、物真似も出来る十八番の曲の紹介です♫
今日ご紹介する井上陽水の「帰れない二人」は、大ヒットした「心もよう」のB面でした。 陽水は此方の方をA面扱いに推していたものの、プロデューサーは「心もよう」推しで、話し合いの結果、A面「心もよう」B面「帰れない二人」に落ち着いたという事らしいです。 ただ、陽水の気持ちを察したのか、シン . . . 本文を読む
懐かしい邦楽:001〜心にしみた曲
特別に詞の内容が自分とオーバーラップしたってわけじゃありませんが、大学で故郷を離れている上京組にとって、このマイ・ペースの「東京」は何故か沁みたんですよね。 この曲がリリースされたのは、自分が上京する前の1974年10月25日なんですが、初めて聴いたのが、何時だったのか、上京前なのか後なのか、ハッキリ覚えてないけど、下宿してた奴、皆「好きだ」と言ってました。
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ありふれたものでない、永遠に残る・・・意味のあるクリスマス・ソングを作りたい!今日はジョン・レノンが、反戦の祈りを込めて作り上げたクリスマス・ソングの紹介です。
WAR IS OVER, IF YOU WANT IT今日ご紹介するのは、クリスマス・ソングであり、反戦歌としても有名なジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった) Happy Xmas(War Is Over . . . 本文を読む
クリスマス・キャロル主としてキリスト教文化圏において、イエス・キリストの誕生と関係した内容の歌のことをいう。そのクリスマス・キャロルの中で、最も広く歌われ親しまれているのが「きよしこの夜 Silent night」でしょう。色々なアーティストが手を変え品を変えレコーディングするこの曲、今日は社会問題のニュースをバックに歌われたサイモンとガーファンクルのヴァージョンを・・・
聖なる夜に流れたニュー . . . 本文を読む
熱心じゃなけど仏教徒だし・・・しかも、もう歳も歳だし・・・ラジオはクリスマス・ソング特集を大々的に展開、街を歩くと聴こえて来るのはクリスマス、クリスマス、クリスマス‥‥‥‼️今更、クリスマスで大騒ぎする程、若くはないけど、ここらでクリスマス・ソングを1曲・・・ビートルズに匹敵するほど・・・?1970年代半ば頃、イギリスにおいてビートルズ並みにシングル・ヒットを飛ばしたのが、今日ご紹介するSLA . . . 本文を読む
ビートルズのアルバム『Let It Be』で、曲間を繋げるような形で収録されている短い曲が「Dig It」・・・
この歌詞の中で出てくる人物の一人が女優であり歌手のドリス・デイです。
そのドリス・デイが、1956年公開の映画『知りすぎていた男』の中で歌ったのが、今日ご紹介する「ケ・セラ・セラ Que Sera Sera (Whatever Will Be, Will Be)」でした。 . . . 本文を読む