SELF-COVER日本のポピュラー音楽の分野で使われる和製英語で、主にシンガーソングライターが過去に他人へ提供した曲を自分自身で演奏、歌唱することによって発表するもの、また広い意味では過去に自分で製作した曲を編曲し直して自らの演奏と歌唱によって発表することである。(Wikipediaより)「セルフ・カバー」が和製英語であるとは驚きですね❗️洋楽の場合は、他人も自分の曲も区別なく"Cover"とい . . . 本文を読む
定番ソング四季折々、ラジオやTVの音楽番組で特集されるのが、“季節”の定番ソングです。梅雨の時期には“レイン・ソング”特集、師走が近づいて来ると“クリスマス・ソング”特集などが、音楽ブログで花盛りとなります。こういったものとは少々異なったものとして、「僕のカラオケの定番曲!」なんて使われ方もしますよね・・・(^O^)さて、今日 . . . 本文を読む
ビジュアル面で抜群のバランス!フロントに立つジョン、ポール、ジョージの3人・・・この3人の身長がほぼ同じ、しかも、ベース奏者のポールがサウスポーというビジュアル面での美しさも兼ね備えたビートルズは、無意識の内に色々なマイクパフォーマンスを可能にしました。ビートルズのオーソドックスなツイン・トップ1本のマイクで、ジョンとポールのツイン・ヴォーカルジョンのリード・ヴォーカル、ポールとジョージのコーラス . . . 本文を読む
【 Single Data 】リリース:1963年11月29日チャート:英国1位「それだよ!そのコードだ!」これは、ピアノに向かったポール・マッカートニーが、「G」「D7」に続き、「Em」を奏いた時にジョン・レノンが発した言葉です!当時、女優ジェーン・アッシャーの実家に居候をしていたポール、その家にジョンも訪ねることが度々・・・母親が音楽教師をしていた関係で、アッシャー家にはレッスン室として使われ . . . 本文を読む
一気に英国中を虜にした!皆を夢中にさせた“Woo”という追いかけコーラスにおけるポールとジョージの首振りや、“Yeah”というビートルズの代名詞・・・「She Loves You」という曲で、当時の女の子が熱狂したのは納得出来ます!そして更に、そのB面曲で、彼らはビートルズのコーラスワークの魅力をファンに分かり易く印象付けました!【 Single D . . . 本文を読む
【 Single Data 】リリース:1963年9月16日(米国)チャート:Billboard 1位 Turning Pointターニングポイントとは、転機、変わり目、分岐点の意味を持つ英語。 人生における重大な転換期。それまでは“今が旬のグループ”にすぎなかった!?1963年夏、既にビートルズは、「Please Please Me」(英国2位)、「F . . . 本文を読む
【 Single Data 】リリース:1964年5月5日(日本)チャート:オリコン存在せず。ファンの声援に感謝♡巨人やヤンキースで主力として活躍したのが松井秀喜さん、それぞれ両国のチャンピオンを決める日本シリーズとワールドシリーズでMVPを獲った初めての選手となりました。 今現在はヤンキースGM付特別アドバイザーとして契約、ヤンキースの下部組織を見て回り、選手の成長の状況を球団に報告、頻繁に行わ . . . 本文を読む
【 Single Data 】リリース:1963年4月12日(英国)、5月27日(米国)チャート:英国1位、米国116位いぶし銀見た目の華やかさはないが実力や魅力があるもの。プロ野球の世界で、頼りになる4番バッターの存在は、相手チームに対し、大きなアドバンテージになることは間違いありません。しかし、華やかで脚光を浴びることの多い4番バッターをズラリと並べても勝てるわけじゃない。確実に勝利を導く為に . . . 本文を読む
ビートルズの解散前後から赤盤と青盤が出る1973年までの、3、4年の間にファンになったマニアにとって、ビートルズ入門にベストなアルバムは、間違いなく1966年にリリースされた活動期間中唯一のベスト・アルバム『オールディーズ A Collection Of Beatles Oldies』でした。
これこそ、我々のバイブルと云っていいアルバムです! . . . 本文を読む