ジョージは親友で大好きだった。
いなくなって寂しいという気持ちはこれからもずっと変わらないだろう。
ジョージの愛に溢れた気持ち、音楽のセンス、そのすべてを、誰しもが恋しく思
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B面に入れる曲をレコーディングするだけの筈が、世間をアッと言わせることになってしまった謎の覆面バンド!
事の始まりは、「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」で第13位に選ばれた男のこの一言でした・・・
「何かやるなら、僕も仲間に入れておくれ!」 . . . 本文を読む
ジョージは、ジョンとは2年4ヶ月、ポールとは8ヶ月の年齢の開き~誕生日から日本の学校制度に照らすとジョンの2学年下、ポールとは同学年という位置にいました。
この年齢差というのが、ビートルズの人間関係の構築に大きな影響を及ぼしたのでは・・・ . . . 本文を読む
ビートルズの4人の中で、“深い家族愛”という最も恵まれた環境で育ったのは、ジョージであることは間違いありません。
ジョージの周りに多くの友人たちが集ったのは、愛情ある人達に囲まれ育って培われた人間性であることは間違いないでしょう・・・ . . . 本文を読む
「庭にいるときが神にもっとも近づける」
これは生前、ジョージ・ハリスンが口にした言葉・・・
華やかでもあった反面、嵐のように激しくもあった“激動の60年代”を経て、ジョージはこの地で、穏やかな日々を送りました。
1970年、ロンドン郊外にあるお城のような大邸宅フライアーパークを購入したジョージ・ハリスン、庭園造りにも力を入れました。 . . . 本文を読む
ビートルズの再現といった面で、期待外れの二人に対して、“ビートルズのジョージ”を思わせるこの曲の発表は、ファンにとって、どれ程、嬉しかったことか!
ギター・ソロで始まり、徐々に音が重なり迫力を増していくこの曲のイントロこそが、まさに“ウォール・オブ・サウンド” そのもの。 . . . 本文を読む
初めて聴いて衝撃を受けた人は多かった筈!
でも、僕は、「Killer Queen」の衝撃があったので、それ程の驚きはなかった!「彼らなら、不思議でない!」と・・・アカペラバラードオペラハードロックバラードこのように目まぐるしく急展開するわけですが、何といってもオペラ部分の挿入が、この曲の目玉であり、皆に大きな衝撃を与える要因となりました!
Bohemian Rhapsody - Queen . . . 本文を読む
評論家や同業のミュージシャンから評価されることが多く、英国の国民的バンドのクイーンも10㏄から多くの影響を受けております。
今日はクイーンの代表曲「ボヘミアン・ラプソディ」にインスピレーションを与えたと思われる曲をご紹介させて頂きます。
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60年代の英国の国民的バンドは、問答無用の"Beatles"!
70年代は? やっぱり、"QUEEN"でしょうね!
そして…
世界で一番最初に"QUEEN"を認めたのは日本だ!
・・・と言っていいかどうかは分かりませんが・・・(笑)
実際に、本国のイギリスを除いたら、日本が最も早い時期から、"QUEEN"を受け入れていたことは間違いないでしょう! . . . 本文を読む
ソロ・デビューで、いきなりのセルフカヴァー!ジョージ・ハリスンのソロ第1弾「My Sweet Lord」は、“実はセルフカヴァーである”~これって、意外と知られているよう知られてないんですよね!元々はビートルズの「Get Back」のエレキピアノでお馴染みのビリー・プレストンに提供されたもので、ジョージの『All Things Must Pass』より一足早い1970年9月 . . . 本文を読む