皆さん、大橋巨泉をご存知ですよね!?
デカイ顔して態度も顔と同じくらいデカかった人です!(^O^)
今日ご紹介するのは、大橋巨泉の「牛も知ってるカウシルズ…ウッシッシッシィ~!」でお馴染みのグループ、カウシルズです。
このギャグが流行った時は、訳も分からず「ウッシッシッシィ~!」と言っていて、カウシルズの大ヒット曲の「雨に消えた初恋 The Rain, The Park And Other Things」に結びついたのはずっと後になってからのことでした(笑)
デカイ顔して態度も顔と同じくらいデカかった人です!(^O^)
今日ご紹介するのは、大橋巨泉の「牛も知ってるカウシルズ…ウッシッシッシィ~!」でお馴染みのグループ、カウシルズです。
このギャグが流行った時は、訳も分からず「ウッシッシッシィ~!」と言っていて、カウシルズの大ヒット曲の「雨に消えた初恋 The Rain, The Park And Other Things」に結びついたのはずっと後になってからのことでした(笑)
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【 Single Data 】
リリース:1967年9月(米国)、1968年1月15日(日本)
チャート:Billboard 2位、オリコン19位
リリース:1967年9月(米国)、1968年1月15日(日本)
チャート:Billboard 2位、オリコン19位
今日ご紹介するカウシルズの「雨に消えた初恋」は、音楽の変革期であり、サイケデリック・ミュージックの最盛期の1967年(日本では1968年1月15日)にシングル・リリース、時代を反映してか、どこかサイケ・ポップ風の仕上がりになっています!
母親と妹も便乗参加?
このカウシルズは兄弟4人組でスタートするファミリー・バンドの奔りといってもいいバンドで、兄弟での楽しいコーラスは、後のジャクソン5やオズモンド・ブラザーズなどの先駆けになりました。
昨今、子役が何かと話題になっていますが、子供以上に熱心なのがその母親達~いわゆるステージ・ママってやつですね!
しかし、このカウシルズはこんなもんじゃないですよ!
何と驚いたことに、この後、母親と末娘までもがバンド活動に参加~完全にパートリッジ・ファミリー状態!(^O^)
これを初めて知った時は目が点になりました!
痛い思い出
因みに私事ですが、日本でリリースされた1968年1月15日にスケート場で“複雑骨折”しまして、2ヶ月の入院を余儀なくされました。
本来は手術をしなければならないくらいの大怪我でしたが、成長期という理由でギブスをするだけの自然治癒という選択になりました。
当時、スケートが大流行、何度か行った後で、丁度、上手く滑れるようになった時期でのアクシデントでした。これが冬スポーツの花形・スキーへの取り組みを遅らせた大きな原因となりました。
雨に消えた初恋 / カウシルズ
あのコは雨に佇んでいた
雨粒が落ちているのに
気にする様子もない
あのコはあそこに座ってボクに微笑んだ
そうしたらわかったんだ
彼女がいればボクはしあわせになれる
髪にさした花
そこら中に咲く花
あそこにもここにも
ボクは花の少女が好きになってしまった
なぜだかわからない。 ただ目があったら
あの花の少女が好きになってしまった
彼女はとても優しそう
ボクの心の中に忍び寄る
ボクの心の中に
こんにちわって言わなくちゃ
「こんにちわ」
彼女は見上げてボクに微笑んだ
そしてボクの手を取って公園を二人きりで歩いた
そうしたらわかったんだ
彼女がいればボクはしあわせになれる
髪にさした花
そこら中に咲く花
あそこにもここにも
ボクは花の少女が好きになってしまった
なぜだかわからない。 ただ目があったら
あの花の少女が好きになってしまった
彼女はとても優しそう
ボクの心の中に忍び寄る
ボクの心の中に
突然太陽が顔を出した
太陽が顔を出す
振りかえると彼女はいない
どこへ行ったの?
残っていたのは手の中の小さな花一輪
でもわかったんだ
彼女がいればボクはしあわせになれる
髪にさした花
そこら中に咲く花
あそこにもここにも
あの花の少女が好きだ
あのコは現実なのだろうか夢だったのだろうか
あの花の少女が好きだ
彼女の愛のおかげでどうしたら晴れた日になるのかわかった
晴れた日
あの花の少女が好きだ
あのコは現実なのだろうか夢だったのだろうか
あのコは雨に佇んでいた
雨粒が落ちているのに
気にする様子もない
あのコはあそこに座ってボクに微笑んだ
そうしたらわかったんだ
彼女がいればボクはしあわせになれる
髪にさした花
そこら中に咲く花
あそこにもここにも
ボクは花の少女が好きになってしまった
なぜだかわからない。 ただ目があったら
あの花の少女が好きになってしまった
彼女はとても優しそう
ボクの心の中に忍び寄る
ボクの心の中に
こんにちわって言わなくちゃ
「こんにちわ」
彼女は見上げてボクに微笑んだ
そしてボクの手を取って公園を二人きりで歩いた
そうしたらわかったんだ
彼女がいればボクはしあわせになれる
髪にさした花
そこら中に咲く花
あそこにもここにも
ボクは花の少女が好きになってしまった
なぜだかわからない。 ただ目があったら
あの花の少女が好きになってしまった
彼女はとても優しそう
ボクの心の中に忍び寄る
ボクの心の中に
突然太陽が顔を出した
太陽が顔を出す
振りかえると彼女はいない
どこへ行ったの?
残っていたのは手の中の小さな花一輪
でもわかったんだ
彼女がいればボクはしあわせになれる
髪にさした花
そこら中に咲く花
あそこにもここにも
あの花の少女が好きだ
あのコは現実なのだろうか夢だったのだろうか
あの花の少女が好きだ
彼女の愛のおかげでどうしたら晴れた日になるのかわかった
晴れた日
あの花の少女が好きだ
あのコは現実なのだろうか夢だったのだろうか
今日も懐かしい曲に、懐かしい巨泉さん。ハッパフミフミ~など今でも出て来ます。
スケートでは大変な思いをされたのですね。
若いから出来た治療でしたね。
今日も懐かしの音楽楽しみました。なおとも
今晩は〜返信遅くなって申し訳けございませんでした。
ハッパふみふみは確か万年筆の宣伝でしたよね。
当時は中学入学祝いが万年筆でした。
今ではすっかり存在感が無くなってしまった万年筆!
いつ頃から、ボールペンに主力の座を奪われたんでしょうね?(^O^)
当初は手術する方向でいたものの、成長期にボルト等を使って骨を固定しまうことによって、足の成長のバランスが違ってしまう恐れがあるという様な事を大学病院から週に2回ほど来る先生に言われて変更になった記憶があります。