ここを前回訪れたときには、ゴイサギの巣はありましたが、雛の姿は確認できていませんでした。今回巣のあった場所に行ってみると雛が誕生していました。まだ、生まれてから、そんなには経っていないようです。
ゴイサギは、ほぼ3年で成鳥になります。成鳥になる以前のゴイサギはホシゴイと俗称されます。生後1~2年の期間がこのホシゴイの時期です。 左側の鳥は、そのホシゴイと呼ばれる時期なのか、すでに成鳥といっても良い時期なのか・・・。背中の羽色が変わりつつあります。
上のホシゴイとも成鳥とも判断がつきかねる鳥が立ち上がると雛の姿が見えます。
子育てをしているところを見ると、すでに成鳥のようですね。
ゴイサギ
ホシゴイ
枯れ枝を運ぶホシゴイ
樹上に雄が巣材となる木の枝を運び、雌がそれを組み合わせた巣を作る。日本では4-8月に3-6個の卵を年に1-2回に分けて産むということです。この鳥も羽の色が変わりつつあります。こうして巣材を運んでいるところを見ると成鳥と見たほうがよさそうですが・・・。
ゴイサギは、ほぼ3年で成鳥になります。成鳥になる以前のゴイサギはホシゴイと俗称されます。生後1~2年の期間がこのホシゴイの時期です。 左側の鳥は、そのホシゴイと呼ばれる時期なのか、すでに成鳥といっても良い時期なのか・・・。背中の羽色が変わりつつあります。
上のホシゴイとも成鳥とも判断がつきかねる鳥が立ち上がると雛の姿が見えます。
子育てをしているところを見ると、すでに成鳥のようですね。
ゴイサギ
ホシゴイ
枯れ枝を運ぶホシゴイ
樹上に雄が巣材となる木の枝を運び、雌がそれを組み合わせた巣を作る。日本では4-8月に3-6個の卵を年に1-2回に分けて産むということです。この鳥も羽の色が変わりつつあります。こうして巣材を運んでいるところを見ると成鳥と見たほうがよさそうですが・・・。
ゴイサギは大きな木の上部に巣をつくるので、下からはなかなか巣が見えません。
イケリンさんは、いいゴイサギの巣を見つけられました。また警戒心も強く、親はすぐに飛び上がります。
この巣では、ヒナが産まれている様子です。貴重な観察記録です。
このゴイサギの巣のあるところ、
今年繁殖期前に若干刈り込みがなされたようです。
そのせいもあって、以前より巣がよく見えるようになりました。
そうでなければ雛の姿を見ることは、まずないですね。
おはようございます。
サギの巣は頭上高い木の上なので、なかなか観察する機会がありません。夜間に活動すると言われるゴイサギの子育ての様子が見られて羨ましいです。
ホシゴイの時期の鳥はまだ見たことがありません。
ここにはゴイサギの巣がいくつかあるようですが、
そのほとんどは、木の枝に阻まれて見ることができません。この巣だけがなんとか見ることができました。
ゴイサギの活動は夜が主だと言われていますが、昼間も結構飛び回っています。
巣材の枝集めは昼間に行っているようですね。
ゴイサギ、ホシゴイ、同じ鳥とは思えませんね。
巣を見つけられましたか。
日頃の丹念の賜物でしょうね。
今日の散歩で、ゴイサギかと思った鳥は、帰ってよく見ると「アオサギ」でした。
くちばしも黒いんですね。
アオサギは黄色でした。
ゴイサギは3年かかって色が変化します。
ホシゴイを見ていると、とても同じ鳥だとは思えないですね。
ゴイサギの巣はいくらでもあるのですが、雛が見られるところは少ないです。
アオサギも幼鳥の頃は嘴が黒いですよ。
たしか夏場も黒く変化するように思うのですが・・・。よく見ておきますね。
羽が茶色のホシゴイが、あの美しい羽になるまで数年かかる事や
1年に2~3回に分けて卵を産む事など、今、始めて知りました。
実際、イケリンさんに着いて歩けたらどんなにか楽しい事でしょう。
知れば知る程、深みにはまって行くでしょうね。
とても勉強になりました。
魚に出世魚があるように、ゴイサギも俗称が変わるというのが面白いですね。
たしかに羽の白い斑点が星に見えないこともないですね。
魚のブリは4回名前が変わるようですが、ゴイサギはそれほどでもないだけ、ましなのかもしれませんね。
ただ羽色の違いが激しいですね。このホシゴイが青と白のツートンカラーに変わるなんて信じられませんものね。
アオサギが木にとまっているのは見たことがありますが,無知識で済みませんがサギ類は殆ど木の上だ卵を産むのですか。
サギ類は木の上に営巣します。
ここでも至近距離にゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、カワウの巣があります。
それぞれが木の枝を口にくわえて運んでは巣を作ります。
撮影場所から離れているので、雛が立ち上がらないことには姿が見えません。
ゴイサギの雛もやっと立てるようになったところではないかと思っています。