水鳥のオオバンは、どこの池や湖に行ってもよく見かけます。そのオオバンが水草を食べる様子です。食欲はかなり旺盛なようです。時には潜っては水草を引き抜いてくるようです。
水草の茎を嘴にくわえ、首をひねって引き上げます。
水草の茎を食べ始めました。かなり長い茎を少しずつ食べていきます。
長い茎がこんなにも短くなりました。
全てお腹に入ったようです。
アスファルトの上を歩くオオバンです。時には陸にも上がります。
池の土手でも餌探しをしています。
どうやら草をたべているようです。
食べ終えて池に飛び込むオオバンです。羽を開くと先端が灰色なのですね。泳いでいるときには、この灰色の羽は全く見えません。
光線の当たり具合で羽の色が微妙に変化します。
時には潜った後、背中に水草をつけて浮き上がることもあります。
水草の茎を嘴にくわえ、首をひねって引き上げます。
水草の茎を食べ始めました。かなり長い茎を少しずつ食べていきます。
長い茎がこんなにも短くなりました。
全てお腹に入ったようです。
アスファルトの上を歩くオオバンです。時には陸にも上がります。
池の土手でも餌探しをしています。
どうやら草をたべているようです。
食べ終えて池に飛び込むオオバンです。羽を開くと先端が灰色なのですね。泳いでいるときには、この灰色の羽は全く見えません。
光線の当たり具合で羽の色が微妙に変化します。
時には潜った後、背中に水草をつけて浮き上がることもあります。
オオバンは、冬には池や川などで冬によく見かける水鳥です。マガモなどのカモ類と一緒にいます。
オオバンは越冬に対して、水面下の水草を抜いて食べたり、草原に残った草の実を食べています。
今回の画像の中には、オオバンの赤い眼がよく写っています。オオバンの赤い眼はなかなか撮影できません。丁寧に撮影されていることが分かります。
これからが厳しい冬になります。オオバンやカモ類の観察時期です。
バンの数は少ないですが、オオバンはどこでも見ることができる鳥ですね。
今までは黒いという印象しかなかったのですが、
他の野鳥と同様に光線の当たり具合で、羽の色が微妙に変わるようです。
食欲はかなり旺盛なようで、頻繁に潜っては水草を引き上げてきていました。
おはようございます。
オオバンの素晴らしい生態写真ですね。
手を持たない鳥たち、特に水鳥の採餌は、なかなか遠くて見ることができませんが、こうやって見せていただくとよくわかりますね。
それに可愛い鳥と思っていましたが、目は赤くて鋭いですね。
超アップの威力まざまざです。
素晴らしい写真ありがとうございました。
オオバンは、大きいのかと思いきや、かわうの半分くらいだそうですね。（mariaさん談）
よく観察されていますね～！！
赤目は怖いような？
最後から２枚目はどうなってるんでしょう？
飛翔の撮影もしっかりバッチリ！！！
(雪は降りませんでしたか？当地うっすらでした）
オオバンが頻繁に潜るのは度々目にしていたのですが、
このようにして採餌しているとはわかりませんでした。
今回は意外と近くで見ることができましたのでアップで撮影できました。
手がないぶん、嘴と体全体をうまく使っているようです。
オオバンは全長がカワウの半分ぐらいの大きさのようですが、
カワウは尾羽が長い分ほっそりとして見え全長も長いです。一方オオバンはふっくらしているので
見た目はあまり違わないように見えますよ。
最後から２枚目は光線の当たり具合で、このように変化するようです。
こんな色合いは、私も初めて目にしました。
水草も食べるのですね。
此れは犬が青草を食べて整腸を促すのと同じなのでしょうか。
初めて知りましたのでビックリです。
でも、その姿を最初から最後まで見事に捉えましたね。
お蔭様でオオバンはシッカリ覚えられました。
オオバンは、いろんなものを食べるようですね。
水生植物が主のようですが、魚類、鳥類の卵や、昆虫なども食べるようです。雑食ですね。
人間と一緒で、犬も鳥もある程度の野菜を摂って、バランスの良い食事を心がけないと、
健康を保てないのかもしれませんね。
とにかく食欲は旺盛なようです。だからこそ繁殖力も強いのかもしれませんね。
ずいぶん個性的な風貌ですね。
黒く長い足で歩く姿は、ちょっと異様な印象もします。
おまけに、全身黒いと思っていたら、羽を開くと全く「別人」のようになって、
なかなか面白い鳥ですね。
鳥初心者の私でも、一発で覚えられそうです(^_-)-☆
特徴のある前頭部を「顔の白い前立て」と素晴らしい表現をしていただきました。
全体が黒い鳥だものですから、普段はあまり美しい鳥だとは思わないのですが、
このように光線の当たり方で、全く異なった風貌に見えるのにはびっくりしました。
羽を開いたところは見たことがありませんでした。今回初めて先端部が灰色であることを知りました。
なんだか隠しておくにはもったいないように思いますね。