なにを求めて飛び回っているのか、このところエナガがよく姿を見せます。いつものことながら群れを組んでの登場です。それぞれが機敏な動きで枝から枝へと忙しく飛び回っています。エナガの子育ては、天敵の蛇が冬眠から覚める前に終えるといいますから、すでに巣作りが進んでいるのかもしれません。







こちらのエナガは実が少なくなったナンキンハゼの木に来ています。口を大きく広げて実をくわえはするのですが、丸呑みすることはありません。実の表面の薄皮だけを食べているようです。実が多いときには、実の陰に隠れることが多くて写しにくかったのですが、実が少ない時期は追いかけやすくなって来ています。

ひと時もじっとしていることがなく、実から実へと飛び移っていきます。









エナガの巣材集め (下の写真は2020年2月14日に撮影)
つがいなのでしょうか・・・。
2羽が一緒になって羽毛を集めていました。右のエナガは見張り役のようにも見えました。
エナガは、クモの糸を使ってくちばしミシンとも称される速さでコケなどの巣材をつなぎ合わせて巣を作り、最後に羽毛を敷き詰めて巣が
完成するようです。撮影した羽毛集めの時期から判断すると、2月中旬には巣作りが完成状態になっているようです。

羽毛を口いっぱいにくわえて運んでいきます。







こちらのエナガは実が少なくなったナンキンハゼの木に来ています。口を大きく広げて実をくわえはするのですが、丸呑みすることはありません。実の表面の薄皮だけを食べているようです。実が多いときには、実の陰に隠れることが多くて写しにくかったのですが、実が少ない時期は追いかけやすくなって来ています。

ひと時もじっとしていることがなく、実から実へと飛び移っていきます。









エナガの巣材集め (下の写真は2020年2月14日に撮影)
つがいなのでしょうか・・・。
2羽が一緒になって羽毛を集めていました。右のエナガは見張り役のようにも見えました。
エナガは、クモの糸を使ってくちばしミシンとも称される速さでコケなどの巣材をつなぎ合わせて巣を作り、最後に羽毛を敷き詰めて巣が
完成するようです。撮影した羽毛集めの時期から判断すると、2月中旬には巣作りが完成状態になっているようです。

羽毛を口いっぱいにくわえて運んでいきます。

一枚目の写真
羽を広げていて幻想的です
ふわふわの羽毛ベッドでの子育てなんでしょうね
羽毛を敷き詰めた巣の中は暖かそうですね。
ヒナたちも、これならぬくぬくで過ごせそうです。
エナガは自分の子供でなくとも、育児参加するようですよ。
愛らしい姿とともに、やさしい心も持ち合わせているようですね。
エナガはやっぱりかわいいですよね。
コロッと丸い体に長い尾!
北海道のシマエナガが人気ですが、
本州のエナガもじゅうぶん過ぎるほど愛らしいですね。
ヘビが冬眠している間に、子育てを終えるため、寒いうちからがんばって子育て!
かわいい雛が巣立つことを願っています。
窓の直ぐ前のナンジャモンジャの木に来た時に気付いたのですが
カメラを手にした時には前の家のモミジに移動してしまいました。
まぁ、忙しいこと、追いかけるのが大変な野鳥ですね。
4枚目のエナガの可愛い事!
そして5枚目の流し目。う~ん、参っちゃいました。
蛇は木登りができるので、卵が狙われるようですね。
以前、この鳥の巣のありかを教えてもらったことがあるのですが、
次に行った時には巣が落とされていました。カラスの仕業ではないかということでした。
いたるところに天敵がいて野鳥の子育ても大変ですね。
たかさん家にもエナガの団体さんが来てくれましたか。
この鳥を見かけるときは、団体さんが多いのですが、
移動するときも一斉で、滞在時間が限られるのが難ですね。
それに数が多いので、どの鳥に焦点を当てたらいいのか迷うところです。
モタモタしているとあっという間に飛び去りますものね。^^;
巣作りのやり方など教えて下さってありがとうございます。
こんな木の上なのに蛇が見つけるってすごいです。
どうか無事に巣立ってほしいです。
いちばん上のお写真、羽が一枚一枚わかってとっても素敵です
エナガは、この愛らしさが人気の鳥ですね。
野鳥の卵は蛇に狙われやすいようですよ。
どうやって気づくのか不思議な気もしますが、木の上にある巣をよく見つけるものですね。
この鳥は、日本ではキクイタダキに次いで2番目に軽い鳥だそうですよ。
こんばんは。
忙しく動き回るエナガさんを何とも綺麗に撮っておられますね。
飛び回っている感じが写真からも伝わってきます。
少し暖かくなつて来た影響もあるでしょうか、
ここに来て野鳥の動きが活発になって来ました。
葉っぱが少ないので、見つけやすいし撮りやすい時ではありますね。
木々の芽吹きも始まり、梅の花が咲き出すと楽しみが増えて来そうですね。