緑化センター季節の花めぐりが「夏の茶花 ムクゲ」をテーマに開催されました。見るべき花は少なかったものの、サンゴジュやウメモドキが赤い実をつけ、トチノキやラクウショウ、メタセコイアもわずかに色づき、暑い日が続く中でも季節が秋に向かって歩みはじめていることが感じ取れました。(撮影日 : 8月26日)
ハンテンボク(ユリノキ)
5月下旬に下のような花を咲かせていたものが、上の写真のような実をつけていました。
サンゴジュ
シマトネリコ
ウメモドキ
団十郎朝顔
ムクゲ
フヨウ
白花が一輪咲いていただけで、後は蕾の状態でした。
フヨウのツボミ
タケニグサ
ノイバラ
コムラサキ
シナサワグルミ
トチノキ
ラクウショウ
メタセコイア
ハンテンボク(ユリノキ)
5月下旬に下のような花を咲かせていたものが、上の写真のような実をつけていました。
サンゴジュ
シマトネリコ
ウメモドキ
団十郎朝顔
ムクゲ
フヨウ
白花が一輪咲いていただけで、後は蕾の状態でした。
フヨウのツボミ
タケニグサ
ノイバラ
コムラサキ
シナサワグルミ
トチノキ
ラクウショウ
メタセコイア
真っ赤なサンゴジュ 目を引きますね
迎賓館のお庭で
夫と鈴なりのサンゴジュを見た時のことを思い出します
迎賓館でご覧になった珊瑚樹は、周囲のロケーションが素晴らしいので
一段と鮮やさが際立って見えたことでしょうね。
この鮮やかな実をご覧になって、思い出が蘇ってもらえて嬉しいです。
植物に限らず歌などを聴いたりして、過去のことを思い出すってことがよくありますね。
おはようございます。
サンゴジュは東大阪の散歩道でも見られます。
周辺で一番最初に色づき始める実です。
シマトネリコ、先日NHKのダーウィンが来たでカブトムシの来る木として出ていました。
赤い実を沢山つけるサンゴジュが、目につく季節になってきました。
遠くからでも良く目立ち、花の少ないこの季節には貴重な植物ですね。
fukurouさんは、そろそろ大阪へお戻りですか・・・。
夏休みをゆっくりと過ごされて、ブログを再開される日をまっていますね。
説明を読んで納得しました。
渋いですねぇ。
これは新品種ではなく前からあったモノなのでしょうかね。
実際に目にしてどう感じましたか?
植物の世界もいよいよ秋に向かい始めた様ですね。
雲、虫の鳴き声など人間に秋の気配を感じさせるものは多々ありますが、先ず目に入る植物が皮切りの様に感じてしまいます。
従来のアサガオには無い色なので、
この微妙な色を生み出すのは苦労されたのでしょうね。
花の色だけでなく、葉も珍しいですね。
珍しいアサガオを見せて頂きました(^_-)-☆
残念ながら、未だサンゴジュの実の実物は見ていません。
ウメモドキがもう色付いて居るのですか?
我が家の庭にも古くからウメモドキが植わって居ますが、未だ青い実ですヨ。
実が色付き始めると猛暑でも秋の訪れを実感しますネ。
団十郎アサガオ・珍しい種類の朝顔ですネ。
花色ばかりではなく、葉もセミが羽を広げた様な形なのですネ。実物を是非見たいものです。
メタセコイヤはかなり長い期間、爽やかな緑を見せて居ますネ。
大好きな樹木です。
団十郎朝顔は一般には江戸時代に作出されたと言われているようですが、
明治時代に初めて朝顔の名所入谷で作出されたもののようですね。
暑い日が続いていますが、自然界の植物は敏感に秋の気配を感じているようです。
これから、徐々に色づきを深めていきそうですよ。
団十郎朝顔は派手さはないのですが、団十郎さんが好んだ色だけあって
落ち着きと渋さを感じさせてくれる色ではありますね。
こうして見ると一口に朝顔といっても、
いろんな色があることがわかりますね。
やはり信州とこちらでは気候が相当違うようですね。
ウメモドキ、こちらでは写真のように真っ赤に色づいていますよ。
団十郎朝顔、この色は珍しいように思いますね。
この日も強烈な暑さでしたが、植物はわずかながら色づきつつあるようでした。
もう直ぐ9月ですものね。