水面に影を落としてミコアイサが飛ぶ 2020年01月31日 | 野鳥 ミコアイサも換羽の季節を終え、オスとメスがはっきりと分かるようになって来ました。普段は水面に浮いて餌取りの活動をしていることが多いのですが、時々場所替えのために飛び立つことがあります。その時の飛翔シーンです。 ミコアイサ ミコアイサ♂ ミコアイサ♀ « アオサギの悲鳴が聞こえて来... | トップ | 開花は数十年に一度といわれ... »
18 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ミコアイサの飛翔 (ヒトリシズカ) 2020-01-31 06:40:37 イケリンさんミコアイサが飛ぶシーンを丹念に撮影なさっています。いい位置取りをなさって、ミコアイサのオスが水面から飛び上がるところをしっかりと撮影なさっています。飛び上がる、水面から身体を上げるのになかなか大変な労力がいることがよく分かります。オスの白い羽根がかなり綺麗に仕上がる恋の時期を迎えていますね。これも暖冬の影響でしょうか・・。 返信する ミコアイサ (イケリン) 2020-01-31 06:50:04 ヒトリシズカさん おはようございます。野鳥が水面から飛び上がるには、かなりの羽力と脚力がいりそうですね。ここにきて、ミコアイサの雌雄が、はっきりとわかるようになってきました。メスはさほど変化がないのですが、オスの純白の羽が美しくなってきましたよ。 返信する おはようございます (ロメオ) 2020-01-31 07:18:21 ミコアイサの飛翔、見事に撮影されましたね。すっかり白装束に変わっていますね。純白に輝いて見えますね。前記事のアオサギ、カラスの巣の近くにでも入ったのでしょうか?賢いカラスに連係プレーされると、大型の鳥でもかないませんね・・・ 返信する ミコアイサ (fukurou) 2020-01-31 08:05:26 イケリン様おはようございます。ミコアイサの飛翔シーン、丹念に撮影されましたね。水鳥はどちらかと言うと水面に浮くように体が作られていると思います。大きな体の割には羽が小さいと、かねがね思っています。離陸の時を見ればそれが分かりますよね。顔はとてもユーモラスです。 返信する なかなかスタイリッシュ (越後美人) 2020-01-31 08:56:49 オスの白黒ボディはなかなかカッコいいですね。サングラスをかけた要人ボディーガードのようです。メスとの違いがはっきりしていますね。ミコアイサは水面近くを低空飛行ですね。池の中を移動するのに高く飛ぶ必要もないですが、結構な筋力が要りますね。私は、精神的に苦しい時にこのような低空飛行をしていてそれ以上浮上出来ない夢をみます(笑) 返信する Unknown (マダム・グラハン・洋子) 2020-01-31 10:29:24 イケリン様 おはようございますミコアイサって初めて聞いたし、初めてみたんですが、着地のすがたって、(ぱらぐらいだーです)ランディングする際のスタンディグ・ポジションと同じだーと、うれしくなりました。こんな風に着地・着水する鳥がいるんですねびっくり!! 返信する ミコアイサ (イケリン) 2020-01-31 11:08:43 ロメオさん こんにちは。 ミコアイサも白装束が一層美しくなって来ました。 雌雄の識別も容易になって来ましたよ。 アオサギは、多分カラスの領域に止まろうとしたのかも知れませんね。 カラスは2羽が連係して攻めて来ますから、アオサギやトビにとっても厄介ものですね。 返信する ミコアイサ (イケリン) 2020-01-31 11:10:01 fukurouさん こんにちは。 ミコアイサは水上で過ごしていることが多く、飛翔シーンに出会うのが少ない鳥です。 飛び立っても低空飛行が多いですね。水面すれすれを飛んでいきます。 これも羽が小さいのが原因なのかも知れませんね。 返信する ミコアイサ (イケリン) 2020-01-31 11:17:56 越後美人さん こんにちは。 ミコアイサは渡って来た時は、エクリプスといってオスもメスのような羽をしていて識別がつきぬくいのですが、この季節になって、オスとメスの羽がはっきりとわかるようになって来ました。オスは白装束が特に綺麗ですね。別名パンダガモと呼ばれるだけあって目の周りに特徴があります。 目の色が出ると良いのですが、このサングラスが邪魔をしますね。(^。^) 返信する ミコアイサの着水 (イケリン) 2020-01-31 11:25:38 洋子さん こんにちは。 水鳥の飛び立ちも着水もパラグライダーとよく似たところがあと思いますよ。 おそらく人間も鳥のように空を飛べたらという発想からパラが生まれたのではないのでしょうか。 降りるときも尾羽と足でブレーキをかけて着水します。それは見事なものですよ。 返信する 自然と野鳥の晴れ舞台 (korman) 2020-01-31 11:29:27 イケリンさん こんにちは素晴らしい鳥たちが演じる光景は、まさに演舞場のようですね~ このシーンを撮れるテクニックにも驚きですよ~ 返信する ミコアイサ (イケリン) 2020-01-31 12:21:20 kormanさん こんにちは。自然の中で繰り広げる、野鳥たちの営みや争いには目を奪われるものがあります。その場面場面で、違った素顔が見られるのが野鳥撮りの面白さなのかも知れません。冬場は花の数も少ないので、どうしても野鳥に目が行きがちです。そろそろ梅の便りも聞かれるようになって、これからが楽しみですね。 返信する ミコアイサ (kagurakko) 2020-01-31 14:24:00 こんにちは、イケリンさん。ミコアイサ、飛翔姿よく撮れています!それにしてもパンダか、雪ダルマ。面白い顔ですね!!ウミアイサ、カワアイサとこれで3羽です。皆んな仲間なんでしょうか? 返信する ミコアイサ (イケリン) 2020-01-31 14:47:02 kagurakkoさん こんにちは。雪ダルマに見えましたかぁ。そう言われてみれば、そのようにも見えますねえ。(^。^)アイサと名のつく鳥は日本には4種いるようです。kagurakkoさんがあげられた3種の他にコウライアイサというのが、たまにやってくるようですよ。いずれもガンカモ科アイサ属の鳥の総称でカワアイサが最も大きく翼長26cm,ウミアイサは24cm,ミコアイサは19cmだということです。大きさは違えども姿形は似通っていますね。 返信する こんばんわ、イケリンさん (たか) 2020-01-31 17:23:38 水上のパンダ、ミコアイサ今日もスピード感ある画像を見せて頂きました。飛翔スタイルのカッコ良さからは一寸かけ離れた着水スタイルが可愛いですね~。こぞって、このスタイルで着水したら、これは見ものです。無事、着水して寛いでいる雄の顔は・・・こんなロボットいませんでしたっけ!一度でも良い、ミコアイサが見られたら本望です。 返信する ミコアイサ (イケリン) 2020-01-31 18:09:08 たかさん こんばんは。ミコアイサの飛翔時の羽ばたきは、肉眼ではわかりにくいですが、写真で見ると、かなりのスピードで羽ばたいていることがよくわかります。着水時には尾羽を含めて羽をいっぱいに広げてブレーキをかけて着水しますよ。一斉に飛んだら見ものだろうと思うのですが、どういうわけか、飛ぶ時は2〜3羽ということが多いですね。オスの顔はロボットに見えたりお面に見えたりとユニークな顔をしていますね。 返信する ミコアイサ (ミワ) 2020-01-31 23:32:53 イケリンさん今晩は。水鳥の名前はわかりませんが飛翔の姿が水面に素晴らしいですね。オスのお顔がユニークで可愛い。 返信する ミコアイサ (イケリン) 2020-02-01 06:17:14 ミワさん おはようございます。ミコアイサは、巫女さんの装束に似ていることから名前がついたそうですよ。この日は水面が波立っていなかったのが幸いしました。オスは白い羽と目の縁取りの黒が印象的な鳥ですね。魚を捕るためによく潜りますよ。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ミコアイサが飛ぶシーンを丹念に撮影なさっています。いい位置取りをなさって、ミコアイサのオスが水面から飛び上がるところをしっかりと撮影なさっています。
飛び上がる、水面から身体を上げるのになかなか大変な労力がいることがよく分かります。
オスの白い羽根がかなり綺麗に仕上がる恋の時期を迎えていますね。これも暖冬の影響でしょうか・・。
野鳥が水面から飛び上がるには、かなりの羽力と脚力がいりそうですね。
ここにきて、ミコアイサの雌雄が、はっきりとわかるようになってきました。
メスはさほど変化がないのですが、オスの純白の羽が美しくなってきましたよ。
すっかり白装束に変わっていますね。純白に輝いて見えますね。
前記事のアオサギ、カラスの巣の近くにでも入ったのでしょうか?
賢いカラスに連係プレーされると、大型の鳥でもかないませんね・・・
おはようございます。
ミコアイサの飛翔シーン、丹念に撮影されましたね。
水鳥はどちらかと言うと水面に浮くように体が作られていると思います。
大きな体の割には羽が小さいと、かねがね思っています。
離陸の時を見ればそれが分かりますよね。
顔はとてもユーモラスです。
サングラスをかけた要人ボディーガードのようです。
メスとの違いがはっきりしていますね。
ミコアイサは水面近くを低空飛行ですね。
池の中を移動するのに高く飛ぶ必要もないですが、
結構な筋力が要りますね。
私は、精神的に苦しい時にこのような低空飛行をしていて
それ以上浮上出来ない夢をみます(笑)
ミコアイサって初めて聞いたし、初めてみたんですが、着地のすがたって、
(ぱらぐらいだーです)
ランディングする際のスタンディグ・ポジションと同じだーと、うれしくなりました。
こんな風に着地・着水する鳥がいるんですね
びっくり!!
ミコアイサも白装束が一層美しくなって来ました。
雌雄の識別も容易になって来ましたよ。
アオサギは、多分カラスの領域に止まろうとしたのかも知れませんね。
カラスは2羽が連係して攻めて来ますから、アオサギやトビにとっても厄介ものですね。
ミコアイサは水上で過ごしていることが多く、飛翔シーンに出会うのが少ない鳥です。
飛び立っても低空飛行が多いですね。水面すれすれを飛んでいきます。
これも羽が小さいのが原因なのかも知れませんね。
ミコアイサは渡って来た時は、エクリプスといってオスもメスのような羽をしていて
識別がつきぬくいのですが、この季節になって、オスとメスの羽がはっきりと
わかるようになって来ました。オスは白装束が特に綺麗ですね。
別名パンダガモと呼ばれるだけあって目の周りに特徴があります。
目の色が出ると良いのですが、このサングラスが邪魔をしますね。(^。^)
水鳥の飛び立ちも着水もパラグライダーとよく似たところがあと思いますよ。
おそらく人間も鳥のように空を飛べたらという発想からパラが生まれたのではないのでしょうか。
降りるときも尾羽と足でブレーキをかけて着水します。それは見事なものですよ。