台風五号が来ているという。かなり大きいというので、おとといの朝からひっきりなしにNHKは注意を呼びかけている。
17日の7時のニュースではなんと2回も放送していた。これは準備しなければならないと、よく聞いていると、八重山諸島を横切って中国へ行くのだという。
これが何で全国放送で、つまり東北の人間が何度も注意を呼びかけられなければならない情報なのだろうか?
天気予報で、台風が来ている、進路は,と言った情報だけで充分ではないか。
あるいはアメリカフロリダに巨大なハリケンーンが来て被害が甚大に、といった入ー簾があった。それと同程度とは言えないが扱いは同様でよい。
過剰危機報道と危機報道の違いは微妙だが、東北の人間はいつも実際の3-4日も前から気持ちの準備をさせられる。
全国放送と地方放送での放送の仕方を少し考えた方がいいのではないだろうか?
コメント一覧
みんなのプロフィール
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2020年
2019年
2014年
2004年
人気記事