ソフトブレーンの宋文洲さんに、私の担当科目、「事業構想総論」のゲストスピーカーとしてお願いし講義をしていただいた。
学生は宋さんのパワーに圧倒された感じだが、中国からの学生は、意を強くした模様。
「私は普通でいたくなかった」
「これからの社会は、否が応でも差がついていく」
「差がある社会は活力のある社会だ」
「自分に何が向くかではなく、目の前にあるものに一生懸命取り組んだだけ」
「何が幸せかは、その一瞬その一瞬で変わるので、こういうことが幸せというものだということを考えたことはない」
ソフトブレーン社の社員旅行の日だったのを、無理を押してきていただいたもの。
同調圧力、差を認める社会、思いやり、上下関係の差ではない、質の違い、
ところで、この企画、浅野知事が仲介に入ったもの。
宋さんに依頼したのは自分だからというので、わざわざ出迎えに。
ロイアルパークで、少々早めの昼食。
浅野知事これが最後の公務という。
4時前には退庁するという、忙しさの中をきてくれた。
浅野さんといい、宋さんといい、かなり無理を押してきてくれた感じ。
感謝感謝。
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