地域計画認定書授与式が行われた。
白井市長、もともと農水省のキャリアから地元の市長に転身
農政には一家言ある方。
教育はほとんどの市町村の場合、教育庁マターだとして、首長はさわらないケースが多いが、しかし、やはりこれからの自治体にとって、大きな課題。昨今の合併市の基本計画でも大きな関心事となっている。
戦後教育から成熟社会型の教育への転換が模索される。ゆとり教育はそうした時代を背景に提唱されたものだが、失敗だった。
リアリティのない教育はやはり失敗せざるを得ないのだろう。
高等教育対応の教育も必要だが、地域に根ざす教育も必要。
教育基本法も成立したことから、この辺で、、、という安倍政権の読みもあったろう。それに白井市長付け入った感無くもないが、いいことであればどんどんやったらいい。
教育基本法、愛国心ばかりが争点になっているが、地域や家族に基本をおいた教育、これが基本。
社会とのつながりを持った教育が大切。
地域となれば、喜多方市、やはり農業だろう。
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