境内周辺の元々あった木々が、害虫やウイルスによる立ち枯れが続いており、
新たに苗を植えることにしました。
樹種は元々自生していた種の中で、クヌギを植えることにしました。
そして、寺務所に夜な夜なやって来た、ポン太にちなみ、「ポンタの杜」として、
今後の成長を見守っていきたいと思います。
また、ご参拝いただく方に少しでも喜んでいただこうと桜苗も数本植樹し、
今後育苗中の挿し木苗も、順次境内に植樹していきます。
これは10年単位の長い長い計画ですので、活動へのご理解とご協力をお願い申し上げ、
皆様と一緒に木々の成長を四季の移ろいと共に見守り頂きましたらと思います。
(献木の受け付けは寺務所にて行っております)
合掌
龍光寺