佐村河内さんでハッピーバースデー

ちょっと早いけれど姉夫妻から佐村河内守さんのコンサートに招かれました。この作曲家に私はほとんど何も知識がありませんでした。現代のベートーベンと言われているそうで作曲家なのに耳が聞こえないからでしょうか。現代音楽なのでもっと不協和音が多いのかと身構えてましたが、聞いていくうちにずんずん引き込まれていき宗教音楽、グレゴリア聖歌のようにも聞こえます。打楽器がすばらしく大音響なのに優しい気持ちになります。
佐村河内さんも客席におみえで大きな拍手に何度も会釈を返しておいででした。良い誕生プレゼントをありがとうございました。そうそうその前に美味しいお寿司もご馳走様。

金毘羅さんの飴

昨日は色々ありすぎて、何から書こうか迷ってしまう。
先ず知人のお土産の金毘羅さんの「五人百姓」の飴から。べっ甲飴で小かなづちがついていてそれでカチンと割てっなめる。由来は金毘羅の境内での営業を許された五家の家筋からきている、今も神事や大祭などの祭事には奉仕するらしい。500年の歴史があるお店の飴とのこと、ありがたく頂戴しました。菜園のファーマーにも分けてあげましょう。
その他の出来事は歴史あるお茶さんの女社長との会話やクリスマス用品を買ったり、またまた老舗の証の楯を持つ中華屋さんでの夕食（南京町ではない元町商店街にある）の話で。又次に書きます。