今日は「自分には才能無いのかも」
「もう辞めたがいいのか」
って悩んでる方来てー!
才能があるか無いかをどうやって知るのかという、今日はそんなお話です
才能無いって思う事なんかしょっちゅうありますよ。
でもちょっと待ってくれい。
それは、おそらくあなたに才能が無いのでなく
「あなたが想定した、私と別の才能を持つ私」
になれないって事じゃないの?
日本人は才能と個性について、あんまり持って来なかったのです。
この聖書ベースの考えは、武士が教科書として保った「論語」「儒教」とやや合わない。武士の思想は明治以降も廃れたようで廃れず、日本的なモノとして残って来ました。
近代国家通り越して近未来の21世紀は、そういうベースになる日本的なものとうまくやりながら、自己について把握できないと、もれなく「しんどい」のです。
今言われる社会的なナントカ障害のほとんどはここらのジレンマが問題なのです。
「自分に才能があるか」において
それを確かめたい場合に有効なのは
「全くそれと無関係の場所にいる人と会う」
です。
例えば、二次創作ジャンルの絵描くの好きだけど落ち込んでる時には二次pixivは逆効果なのです。
そこで認められる教科書やテンプレにとらわれ、それを習得するのに努力しますが、それはスキルであって元々の自分の才能があるないではない部分なんで、
モチベーションは下がるんです。
全く無関係の場所に行くと
「え?なぜこれができるの?」
または
「なぜこれ、自分だけができちゃうの」
というのに遭遇します。
私、ある音楽家、DTM作曲やってる人に
「てかいつも頭の中に曲流れてますよね?それを…」
て言われて
「流れてねえよ!」
って言った事あります。
私の中には流れてないのに彼の頭にはジャンジャン流れてんのね…。
毎日のように新作パン出してくるパン屋あるんですが、あれも才能だなと思います。
世間では「好きが才能」と言いますけど、私の見解はちょっと違います。
ゲームは好きですが、ゲームの内容のプログラムコードが流れては来ませんから…
。
才能とは、まずナチュラルにそうしているだけで元(イメージとか?)があって、なんとか具現できちゃうものです。
その上で、その本人がそれに気付いて調子こいて面白くなり、努力を辞める必要無いものだと思います。
「違います、職業として食べて行けるのだけが才能です」
という人もいますが、これは稼ぐ事に限定した話なので。
それだと、あのレオナルド・ダ・ヴィンチ先生もカス野郎と化します。
現代美術家なんて5億で売っても15億赤字とかあるけどそれはどうなの。
でも私も基本的にオタクだからね。
補足。
これ、あるあるなんですが…
「どうしてもそんなに多くの一般人と話すんのムリー😫」
て方は、ムリだけは絶対なさらないで欲しいです。
特にかなり凹んでる時は
全力でひきこもる勇気もいるのです。
でもちょっとどうにか糸口くらいつかみたいなと思ってる方
そういう人は、あらゆるバリエーションと個性が存在しながら刺激しあう、スキルや知識も学べて更に情報も得られる
オリジナルのイベントがオススメです。
地方コミティアあたりは最適だと思います。
あ、私の最近やってるオリジナル創作サークル「田原坂46」では歴史話以外、
こういう与太話もやってますんで
コミケ、関西、名古屋コミティア、お気軽にスペースまで。
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