ハニカム薔薇ノ神殿

西南戦争の現地記者の歴史漫画を描いてます。歴史、美術史、ゲーム、特撮、同人誌の話他

新作は「改革派」?「保守派」?

2020年07月29日 | 雑記
アンジェリークの完全新作の告知のあと
次作の仮面ライダーの告知
歴史界隈では来年の大河に藤田東湖が出るよ、渡辺いっけいだよ〜というのも聞いて
ここのところ「おおおおお!」ばっかり〜
情報多くて疲れてました。

新作となると反応は
「うわああ楽しみ」と
「え〜;うっそヤダ」との2つにわれますな。いつもな。
改革派と保守派。
大きなジャンルに「これから入ってみようかな」という人には
新作はチャンス。過去作はともかく、1からになるからね。
一方で、忘れられない変えられない変えて欲しくない人もある。

慣れ親しんだものが、制作側の創造の為の破壊によって大きく変わったりする。
中には受け入れられないものもある。
だって、「好き」になるって、その世界観が大好きで自分にあってるからで
それと同じものでは新しいはずはなく。
「新作」とは革命です。

変革するには
「この人らなら理解してくれてるから」という
変革者への信頼が必要ですもんね。

いずれも、新作はまだ出てません。単なる告知。

どんなキャラクターが、声優さんが
どんな役者さんが
どんなものを見せてくれるのか
蓋を開けないとなんとも。

長く続くシリーズ、サブカルブランドに、ドラクエ、ポケモン、 ガンダム
そして仮面ライダー、ウルトラマンがあって
今や大人も好きというか大人の方が夢中だったりするけど

「全部制覇」がマウントする世界はだんだん無くなると思います。

それより、長いシリーズの中で自分はこのタイトルが好き
というのを、それはそれで好きでありながら
新作は「気が向けば」「自分に合っていれば」
見るなりプレイするなり、チョイスできる方がいいかも。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ポケGO生まれて初めてレイド... | トップ | まだ日本に「選挙」とか「国... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

雑記」カテゴリの最新記事