ハニカム薔薇ノ神殿

西南戦争の現地記者の歴史漫画を描いてます。歴史、美術史、ゲーム、特撮、同人誌の話他

火縄銃の撃ち方

2019年04月06日 | 文学・歴史・美術および書評
薩摩は西南戦争の時は
まだ火縄銃を使ってる。
途中で官軍の銃を奪えた人はスナイデル銃を使ったようだけど。

場面使うとは限らないけど、材料集めとかないと、いざネームから先になると大変かもしれません。

火縄銃の銃口の下についてる管みたいなのは何なん?
どうやって撃つの?

て、よう考えたら私
資料見てるけど、全然武器には詳しくない。
そんな世界を描いた事無かったから知らんのや…。

でも、知らないなら知ればよい。今すぐ!

というわけで
行ってきました。

堺市博物館。






出たねイケメン歴キャラ…


そして問題のあの管?は
弾を込めて、すこすこ押し込むための棒と判明…
知らなかった。

戦国時代にはかなりのハイテクだった火縄銃も、幕末から明治にはすっかり時代遅れの物。

雨だと完全に単なる重い荷物。
火が着かないとヤバいなこれ
ガトリング銃ある時代に撃つまで40秒は無理。
秀吉の時の撃つ準備できた兵からローテーション作戦は賢いけど、ある程度野戦でないとキツそう。

堺市はあと、仁徳天皇陵もあるので
古墳と土器も見てきました。





古墳は古すぎてよくわからないです😓

大仙公園の桜が満開でした。
きれいだったなあ。

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