那須noteハッピー編

ハッピーねぇ、
はしゃいで先頭さんになりたがるのはいつものこと。

最初にダイニングに入る時、
先頭さんで入り口まで行ったのに、
目の前にさっきヴィーナスとガウガウしたくるみちゃんがいたら
強情に踏ん張って動かなかった。

ヴィーナスと私が通ったら
あとから夫とついてきた。
一番は怖いんだね、
と思いかけたけど、まてｍｍｍ

もしかして、いっしょの夫が頼りないって言うこと？
だったら大問題！


ハッピーの視線の先はブリタニーの男の子4歳。





「確かこの匂い、あのブリタニー君のおうちだわ」
私の言うことなど全然聞きません。


「ハッピーちゃん、いつでも援護するわよ」
ってヴィーちゃん、そのお顔は戦闘体制では？
ガウガウはやめてね。



今回は全員連泊、
しかも全員がリピーターだそうな。
我が家もこれで3度目。
ダイニングやドッグランはトラブルがないように
自然に工夫されている気がするし、
客室と宿泊者の適当な距離感が心地いいです。


「ハッピーちゃんやめて、ママがカムっ言ってますから」


今日もここでもやっぱり夫の素肌を見ると「ベロベロ」
夫が寝ていると30分でもしています。
ひりひり痛いって怒ってました。
やめさせないと。
「舌の行使」でしょうかね？


帰りの車中、ヴィーナスを押しのけて割り込み。
危ないってば！


普段おとなしくて問題なく見えるハッピーと
私たちの問題がはっきり見えてきた3日間でした。