病院

アジソン病の検査に病院へ。

７月は調子がよかったのでお薬だけいただいた。

今日は２ヶ月ぶりのアジソンの検査ということになる。

ココのところとっても猛暑日が続いているにもかかわらず、
ヴィーナスは去年の今頃と比べると
比較にならないほど調子がいい。

被毛が抜けるのだが
アンダーコートが抜け替わっている様子、、、
しかし、よく見るとたくさんのアンダーコートに混じって
かなりな量の、（残り少ない）トップコートも抜けている。

でも、
ヴィーナスの調子のよさそうなのから差し引いても
それでも調子のよさのほうがいっぱい余る。
よしよし。


血液検査の結果は、、、
アジソンのナトリウム：カリウム比も
肝臓、腎臓の値も
全て正常値！　
バンザイ！！

それで、気になる甲状腺の検査は
検査機関がお盆の休みになってしまうため、
次回にすることにした。（メモメモ）

尿漏れ、オリモノも気になるほどではなくなり
調子は上々というところかな。


もちろん、全て正常値とはいえ
ヴィーナスはアジソンですから
油断は禁物ですけれど。






さて、さて、
待合室でのヴィーナスはしっぽぷりぷり。。。


ヴィーナスは緊張したり
いやいやの時も
しっぽ以外にも
うれしい時と見分けがつかない動作をします。

ちなみに
診察台にあがる前は
お座りをして
「お手」のような動作をします。

これは「いやいや」です。
「拒否」なのです。

なんとのんきな飼い主は
ヴィーナスがかなり大きくなるまで
うれしいと思っていました。＞＜


それと
診察台の上での様子、ですが
ヴィーナスの場合は
アジソンの具合が悪い時は
診察台の上もぶるぶる震えていました。


調子のいい時は、
診察台は、それはそれは嫌で
「はー、はー、はー、はーっ」って
してますが
震えてはいません。

そういうところでも
飼い主は、ちょっと安心したりするんですよね。




さぁ、
時は戻って待合室。

入院中のわんこの声が気になるし、
診察室のちょっとした動きに
反応します。

なにしろ、
ママが頼りないですから。

いつも診察室のほうを向いて
戦闘モード。
「でてきたらガウガウしてやる、
ママを守るのだ！（多分ね）」
っていうオーラがでてます、、、

ヴィーナス、
ヴィーナスより
ママのほうがうんと強いから
盲導犬みたいに
椅子とママの足の間に・・・・


と何度諭しても
すぐに一番上の写真みたいな体制になる。

一見
おとなしく物静かなラブラドールに見えるのだが
ママを守る気満々なのがわかるので
はらはら、どきどきの待合室です。





診察室から出てきたのは
小さいわんこだったせいか
あんまりガウガウもせず、、

飼い主さんには
かなりクンクン、つんつん、してましたが。。。


ママはちょっと、ほっとして


おなかがすいたので
途中のコンビにで
コッペパンを買って
車の中で二人で食べました。

ちょーうれし～～～、

と北島選手みたいに言ったとか
言わなかったとか。。。

コッペパンの件、
ハッピーちゃんには内緒です。