フロリネフの気持ち

アジソンのお友達が

我が子が亡くなってからフロリネフが処分できない、というのを何人かに聞いたことがあります。

その時はよくわからなかったのですが

ももを亡くした今ならわかります。




ももの薬、捨てられません。

未だに冷蔵庫の中です。






そうそう、

母が時々言います。

「ももは今頃どのへんかな？」って。


私は

「ももはとっくに天国です。

一気に駆け上ったの、わかりましたから」

と、きっぱり。




アーメン。

命

アジソンのお友達が最近だんだん少なくなりました。

ヴィーナスがアジソンンを発病してから
このブログを通じて何人ものアジソンのお友達に助けられ
励まされてきました。

苦しい時に
本当に暖かい心と知恵と勇気をもらいました。

人の温かさと
明るく前を向くことを教えていただきました。


本当に心から感謝しています。




それから

ヴィーナスがまだアジソンとわからずに
何ヶ月も心配して
ヴィーナスも私も苦しかった時に

同じ年齢のラブのママにコメントを頂きました。

その頃、ブログの訪問者はまだ少なくて
コメントはたしか、お二人目だったように思います。

やはり原因がなかなかわからずに
苦しんでいる様子でした。

年齢も同じ、ラブラドール同士、原因がわからずに体調不良、と言う共通項で
心が通じあったように思いました。

あったこともないけど
ヴィーナスの兄弟のように思っていました。

ちゃおぼう、です。

昨夜7日の夜11時、天国に旅立ちました。


なんと祈ったらいいのかわかりません。


ただお坊さんの真似をして

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・・と。