2005年の12月のこと。
忘れられない日でした。
日に日に具合が悪くなっていくヴィーナス、
病院に行くときは
片道何時間も耐えられるのかと心配してました。
朝、暗いうちに出て
9時の予約。
検査、だけど
午前中にはわからず、
午後もずっと待っても
病気はわかりませんでした。
結局、朝一番の予約だったのに
夜、誰もいなくなってもわからず、、
結局入院することになりました。
もう、本当に元気がなくなっていたので
悪いことを考えてしまいました。
帰りに受付で
なにか話をされました。
そのことより
ヴィーナスにまた会えるのか、
ヴィーナスは元気になるのか、、
聞きたかったけど
言葉にならず
「よろしくお願いします」と
精一杯の言葉にして頭を深く下げました。
ブログを読み返したら
なんと4泊5日の入院でした。
2005年12月16日 まだ検査中
先生からの電話、
「病気がわかりました。お話しがあります。」
余命何ヶ月とか言われるのかと思ったら
アジソン病です、とのこと。
2005年12月17日 アジソン病
このとき、確か、心臓が大きくなっていることも指摘されました。
その後の記事を読んだら
しばらくはヤッパリ年取ったような顔になって
おしっこもちゃんとできないこともありました。
今のヴィーナスを見てると
そういうこと、忘れそうになります。
ララちゃんのことを聞いて
ヴィーナスの大学病院での検査のことを
思い出しました。
もう6年も前のことになります。
もちろん、ビーナスは本日もとって元気なり!
今在ることに感謝です。