2012年6月23日 歩遊館 月例山行
蒜山三座 (下蒜山・1100m 中蒜山・1123m)
「雄大な高原風景と深田久弥200名山 花の300名山で知られる」・・・に、誘われ久々参加
亥の子谷より バスにて約 3時間 20名参加
蒜山高原を通り、登山口から樹林帯に入る。・・・が、最初から 階段状の急登が続き、
久々の団体行動の、重みを感じながら なんとか急登1時間30分を凌ぐ。
ブナの原生林や鳥のさえずり、フーフー・ハーハーと、言いながら ようやく笹の原
稜線に出る。
↓ あの稜線を抜け、下蒜山頂上へと・・・先は遠いぞ~
ウツボ草 下蒜山 頂上 ササユリ
下って 登って 下って 登って・・次は 中蒜山を目指す。
眼下に見える 蒜山高原は箱庭のようにみえ最高の気分!!涼しい風にも助けられ、中蒜山に着く。
一つの山を登り切る・・・のではなく、コブを2つ越して 中蒜山に・・・。私にはかなりきつい 山行になった。
6時間 歩行 標高差 600m 急斜面を 下ること 約2時間 膝の故障を気にしながら
塩釜冷泉からの道と合流。
ゆっくり登れば いつかは、到達する・・と、わかっていながら 一度は「なんでこんなしんどい思いをして・・」
と、 登る瞬間がある。下りも同じだ・・・。
二、三日の筋肉痛も 快感に変え また次への 登山本に目を通す。
団体登山の面白さを味わい 同時に マイペースを保つ辛さも感じた 思い出多い登山となった。
眼下の蒜山高原の眺めは素晴らしい。
高く登れば眺望は格段によくなり珍しい草花にも出会えるようですね。
急坂下り二時間と聞いただけで足が攣りそう。
頑張りに敬意を表します。
後おそばを食べに行きましたのどかないい所で
した
登りきつそうですね。私も登りがきつい時いつ
も思いますなんでこんなしんどい事をやるのって、でも登りきったらそんなことすぐに忘れて
います。
あとはヤッターと言う達成感だけが残ります。
だから又次行きたくなるそんな繰り返しですね
お互いやれる所までやりましょう!
蒜山 山登り しらんな~!!
パーキングから なんとなく!!
B級 焼きそば たべて~!!
ぐらいですね~~!!
高原には何度かと大山には登ったけどコブを二つは苦しいかも・・・
健脚向きですね~
亥の子谷からバスはいいよね・・・
の、かなり危険の多い下りでした。
下り途中 足が痙った人もいました。
時折 吹いてくる 冷たい風には・・・一息ついては・・・あ~気持ちいいと、風に感謝。
でも、やっぱり 自然の中にいる時が最高ですね。
楽な山行・・なんて ないよね。
いつも自分と戦いながら 登っているような気がします。
大山の山もみえました。十数年前に登った大山の下りを 思い出しましたよ。
しんどかった色々をすぐ忘れて 次々と行きたくなるのは 人間が単純なのかな?
本当に「絵」になり、ハイジが出てきそうな、
緑豊かな 高原でした。
B級グルメの焼きそば・・・買いそびれました。
「冷えたら どうですか?」って、聞いたら
やっぱり あったかいほうが美味しい~って。
親切な返答。帰りに寄ったら もう閉店。
大阪人とは違い 商売っけがなくて・・そんなところがいい。
なんたって、大阪~車で3時間は、時間と体力の無駄?かな。
でも 「亥子谷からバス」が魅力でしょ?
帰りも 亥子谷下車。バス中からつっかけ履いて、らくちん往復路。
南千里・千里中央からも 乗車される人もいますよ。
歩遊会?・・・以前、亥子谷にあった山のショップのツアーですか?毎月参加??
夫が山々・・なのに反発して?簡単ハイキングくらいですが、腰痛改善の為に、毎日の努力と積み重ねが大事と思いつつ・・・ついつい、怠けてます
きっと我々とはレベルが違うと思いますが、
自然が大好き・挑戦・達成感を味わう楽しみは
チョットご主人様と似てるかも(すみません)
歩遊館は、以前亥子谷にあった、山専門のお店。
今はローズコーポの自宅で、山ツアー等を、
計画してくれます。