木漏れ日の中で/自転車と共に♪ 

MTB / 土の匂いと風を切る爽快感、四季折々が楽しい。
ロード / 一般道は鬱陶しいが車の来ない里道は魅力的。

アーモンド並木

2009年03月20日 | 神戸市内サイクリング

7回目となる神戸市の東水環境センターで、アーモンド並木と音楽会が催された。すっかり定着したアーモンドのお花見。桜よりピンクが濃くて大きいのが、春分の日にピッタリ。

昨日と一昨日が馬鹿陽気で、3月18日の豊岡では25.7度の74年ぶりの記録更新となる夏日であった。

勿論神戸市内も20℃を超える陽気で、半そで姿が見られるほどに。そんなこんなで、今日の春分の日も朝から雨とは言え、12度ある暖かい朝で、一気に春めいた。


8時過ぎには晴れ間がのぞき、絶好のアーモンド並木のポタリングとなった。人混みの場所はコンパクトの小径車に限る。お昼は先週結婚28周年記念の祝いをしてなかったので、フレンチのランチで愛妻を丸く収めた


あちこちでイベントがにぎわう中、今日は阪神難波線が開通したが、一方淡路鳴門の高速も上限1000円で運用が始まったらしい。

あまり自転車乗りには関心のないことだが、いざイベント会場に行く場合は助かるが、さてどれくらいの渋滞になるか恐ろしくなる。

発想を変えれば、一般道が祝祭日空いてるかもしれない。これはローディーにとって朗報かも! と、  そんなことは先ずないと思はれる、サンディードライブが増え過ぎてどこもかしこも渋滞渋滞で、ロードに乗れなくなるかも知れない。

結論、皆さんMTBで山に行こう、ハイカーが減り、山サイが土日祝日今までより走りやすくなれば、高速上限1000円は麻生首相政策の成功であるが、ロードが走れないのは麻生政策の失敗である(矛盾)。

明日は選抜高校野球がリニューアル甲子園で開幕するが、私らはひたすらロードの練習のみ、新しく購入したSIDIの靴で挑戦だ。  ”続きは明日”



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