11月8日(水)☂️
6日目は藤沢駅から快速アクティーで熱海駅へ1時間乗車。
在来線と新幹線の改札口だけに、大勢の観光客でごった返しています。
改札口を出ると玄関口頭上にはステンドグラス(紅白の梅、海、温泉をイメージ)に気がつくのは誰もいない(相方さんから上見て!)。
雨が止む気配がありません。
ホテルチェックインまで湯~遊~バスで熱海をぐるりと1周(38分)することにしました。
坂道が多く湯~遊~バス移動も半端ない激坂にびっくりしました。神戸の街も負けました。
ここは錦ヶ浦にそびえる熱海城です。
ここは曽我山の斜面を利用したアカオハーブ&ローズガーデンです。ここで途中下車して散策して行きたいと思います。
先ずは昼食が先ですね。
1階に見えますが、実は3階になるレストラン。
全面ガラス張りのビューポイントのレストランでした。
20万坪の園内散策には、ここから園内バスで1km先の高台へ移動します。
曽我浅間神社前で降車します。
小雨が降る中ここから下りながらガーデンを散策します。
赤尾創業者の像
相模湾を一望できる「和風庭園」。
世界最大の盆栽「鳳凰の松」 。
COEDA HOUSE(コエダハウス)は今年の9月19日にオープンしたばかり。
全面ガラス張りのコエダハウス.カフェからは四季折々の花と海が見渡せる場所に建てられています。
左手には初島、右手には伊豆大島が、雨にもかかわらず薄っすら見えます。
海の景色が素晴らしいので、ここでカフェとタルトフロマージュを頂きました。
店内中央には樹齢800年を越えるアラスカヒノキの角材を、49層に積み上げた木造が和風空間を演出しています。
雨が小降りになったので散策開始。
イングリッシュローズガーデンにて。
クジャクアスター。
時期が早かったのか遅かったのか、開花の秋バラは少な目でした。
更に下っていきます。
リトルエンジェル 別名「三色野牡丹」が至る所に咲いています。初めは白と青紫の 二色から、薄いピンク、濃いピンクへと変化していきます。
雨の日の石畳に注意しながら、バラの谷を降ります。
プロポーズガーデンと名付けられた広場。
道路脇にはビューポイントが見渡せるベンチが・・
急斜面地から庭園を一望できます。
5百円玉程の小バラがとても印象的でした。
紫色のアメジストセージと赤色のパイナップルセージが美しい。
イタリア式ハーブガーデンには、約100種類のハーブを植栽しているそうです。
もう少しで下りも終わりになります。
入口に到着です。
30分間隔で運行される湯遊バスに乗車。
満員で立ち席でした。
熱海駅前には足湯(家康の湯)があります。
タオルの販売機(百円)あり。
平和通りを歩いてホテルへ向かいます。
平和通り前には「熱海軽便鉄道7機関車」が展示。
平和通り商店街の中にある夢かけ地蔵。
商店街が半端ない勾配になっていて、12%前後あろう長い急坂商店街に観光客がひしめいていました。
明日も熱海から・・
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