広めよう シェア ザ ロード（SHARE THE ROAD）

シェア　ザ　ロード・・・自身も最近知った言葉。いったいどう言う意味なのか？

 特に都市部の道路事情からして大変難しい取り組みで、自転車通行に関わることなのです。

スポースバイクを乗っている以上は交通ルールを厳守しなければなりません。が現実は殆んど守られてはいません。

 

これを立ち上げた事務局は参加企業、団体活動規約に基づきロゴマーク使用を規約しています。　以下文書

 

「シェア・ザ・ロード」参加企業・団体活動規約
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2007年10月20日制定

自転車にやさしいだけではなく、歩行者、クルマが共存できる道路環境整備、雰囲気づくり、教育などを目指し、バイシクルクラブ編集部（以下「編集部」という）では「シェア・ザ・ロード」を推進していきます。
「シェア・ザ・ロード」は「自転車にやさしい道路環境」の整備のみならず将来にわたる豊かな生活環境を維持・継続させるための運動でもあります。そこで賛同いただけるメンバー（企業・団体）を集ってこの運動を広めて行きたいと思います。

参加資格として

（1）日本国内のすべての団体（政治団体及び宗教法人を除きます。）は、編集部に対し、別記様式第1号の申請書を提出し、参加承認を得ることで、「シェア・ザ・ロード」に参加することができます。

活動内容として

(1)交通ルールを遵守する
(2)自動車に乗ったときには自転車を保護する
(3)自転車に乗ったときには歩行者を保護する
(4)自転車の車道通行が可能な道路ではできるだけ歩道を走らない
(5)自転車がかっこよく、楽しい乗り物だということをPRする
(6)本来の自転車のルール、使い方をできるだけまわりに広める

 

活動内容としては至って当たり前の事のようですがなかなか難しそうです。

 

その他にも同意規約がありますが、今所属しているＫ自転車同好会はこれに賛同してこの活動を進めることになりました。

 

 この活動を基に日本の道路事情を改革しようではありませんか！！！それには多くのサイクリストがマナーとルールを守って現状社会を打破しなければなりません！

 

自転車先進国である北欧見たいになる日まで・・・