第２回パナソニックヒルクライム（1）

前日の雨が嘘のように高気圧が張り出す。これも参加者全員の気持ちの表れだろう。

早朝４時前に起床、あれこれ荷物を車に積み込み、５時過ぎに予定どうり出発。

まだ前日の雨が路面に残っている、ここ神戸から約１５８ｋｍでナビで２時間１０分ほどで関ヶ原に到着予定。

名神をひたすら進む、大津ＩＣ過ぎからすれ違う車両がルーフキャリア積載や車内にホイール、サドルの造影がミニバンｏｒ乗用車からうかがえた。だんだん気持が伊吹山に本能されていくのが肌で感じられていく。

トイレ休憩と多賀ＳＡで休憩、７時ごろだったと思うがここでもかなりのレース参加者が、朝飯を食べていた。トイレも清掃中で列をなしているので次の関ヶ原ＰＡで済まそうと車を発進。

あれ～通り過ぎてしまった。嫁さんブリブリ！会場までがまん。指定進路を無視し関ヶ原駅から侵入、しかし時は７：３０分過ぎ駐車待ちの列で渋滞中、しかも仮設トイレも大変な行列。

仕方なく逆回りでローソンへ、まだここは空いていてやっとの思いで安堵。自分もスッキリモード、後あれあれ、ここローソントイレも行列ができているではないか。

一向に車が途絶えないくらい会場駐車場へ向かう車の列、８時前に第３駐車場に停車。第１第２駐車場は土面なのにラッキーにもアスファルト路面。前年も第４駐車場でアスファルト、遅い（８時前後の入場がベストかも）。

しかし今年はＲＯＡＤ-ＦＢが速いため、バタバタとＵＰもできなく嫁さんおかんむり。何かにつけ俺のせいにされる、まあ～おちつけよ～”と言う事で召集時間となり出発。

自分はまだまだ２時間後、のんびりくつろぎ、受付時間を待つのみ。9：30に受付開始、さすがにＲＯＡＤ－Ｄクラスの列と我がＲＯＡＤ-Ｅの列、はっきり年の差を感じる。悔しいが自分がＥクラスだと思うと”　　　準備し終わり、取り合えず外周をＵＰ，まだ本気モードにイマイチ。

あれこれしてる間に集合時間、ここでもＥクラスの会話はなんとなく御達者クラブモード、自分もここまで年をとったのかとあぜん”　

まあ～ぼちぼち行きましょか！スタッフ、警備員に従い一列をなしてゲートまで到達。


”明日に続く”