2回目となるグアムロングライド2013に参加してきました。
JTBの公式ツアーなので安心です。
1月25日~28日の4日間でした。
KIX関西国際空港は21:00のユナイテッド航空で出発。
このUA178便に同行した参加者はざっと見て10数名でしょうか?寂しい感じです。
所要時間が3時間40分、時差は1時間早いだけです。
神戸から小豆島(坂手港)までフェリー3時間10分と同じなんです!
難点はやっぱり異国への入国審査には時間が掛かりますが。
しかし、ツアー特典の自転車手荷物が半額、1台200ドルを負担してくれます。
2台分なのでこれには助かります。
自転車も専用トラックでホテルまで運んでもらえます。
JTBの係員がバスでホテルまで迎えてくれますが、成田発の参加者をしばらく待ちました。
ホテルには翌日の朝2:20頃着きました。
JTB係員から注意事項と部屋のカギを貰います。
シャワーを浴びる間もなく睡眠しました。
3時間ほどしか寝てませんが疲れはないようです。
部屋はエコノミーですが十分に広く、ビジネスホテル利用者としては相当広く感じます。
窓を開けると・・・見渡す限り森の茂み。
右奥の方にタモン湾が見えます。
まあ~海が見えなくても・・・明日の集合場所イパオビーチ公園が見えてるのでいいでしょう。
さて自転車の組み立て作業です。
相方さんの邪魔にならぬように脇から見てるだけです。
男として恥ずかしいようですが今更恥ずかしがっても仕方ありません。
相方さんがパック詰めした仕様をうかがいました。
外したディレーラーはウエスで包んでチェーンもバタつかぬ様に一括り。
このディアブロの特徴はシートポスト(下写真)にあります。
QFITシステムでシートポストを抜いても同じ位置に戻すことができるのです。
シートクランプもエアロカバーで抗力を軽減し雨水の防護も兼ねています、まあ~同じ位置が固定されていることの方が嬉しいです。
ごじゃごじゃ言わずに邪魔にならないように、一人でホテルのプライベートビーチを散歩してきましょう!
凄い感じのいいプールが幾つもあります。
水着は一応持ってきましたが明日の準備等で止めときましょう。
一人では詰らないので広い敷地の中を部屋まで戻ります。
部屋に戻ってからはホイールの空気入れだけが待ってました~。
CO2ボンベは航空機へは持ち込み禁止なので携帯ポンプで入れます。
もう入れられない所で止めると相方さんから、そんなんではまだ不十分(あかん)と言われました。
携帯のエアゲージで測ってみるとまだ6気圧、優男が死ぬ程入れて7気圧チョット。
携帯ポンプも写真の奴が一番入れやすいようです。
我ながらやっとひと仕事できました。
2台分の組み立てお疲れ様です。
この後ロングライドの前日受付(当ホテル)を済ませに行きます。
ホテルで昼食後、明日レースの朝が早いので食べ物をKマートへ買い出しに行きました。
昨日は深夜着だったので分からなかったパシフィック アイランド クラブ ホテル。
車が少なくても横断歩道を渡ります。
ホテル前。
KのマークがあったのでKmartと間違えたお店。
ホテルから15分程の丘にあるKマートは広い駐車場の奥にありました。
シャトルバスもここに停留所がありますね。
買い物を済ませて、相方さんとパシフィック アイランド クラブ ホテルのビーチを見ていないので散歩に。
プライベートビーチ。
ビーチバレーもできますね。
サンセットバー。
スパ
パターゴルフ。
この池でスキューバも体験できます。
チャペルや
テニス、バスケまで出来ますね。
ここにもサンセットバー。
カヌーも海ではなく小川で体験できます。
一旦部屋に戻り
ビーチよりもやっぱり、夕方まで自転車で試走に出かけました。
すっかり日が暮れ部屋からの眺め。
夕食をゆったり済ませ
明日は午前4時起きなんで早めの就寝。
そんなんで今日は終りました。
何もかも任せると、いざ1人だったら何も出来ないことが心配です。
パンク修理していてもヨコから口うるさく言われます(泣)。最後は相方さんのチェクで完了します。
全くミジメ!
奥様がメカニックというのは想像
できましたが、imurinさんが何も
しない人とは・・・・・・意外です。
私も同じです。基本はSHOP任せ
です。安心です。ただ見栄えのみ。
グアムの景色共有できる人がいるのが
本当に素晴らしいです。
初めてのチャレンジコースはやはりワクワクますね。
我が家のメカニック(@嫁)を褒めて頂いてありがとうございます。
自転車屋やらしてあげたいですが、そんな資金が無いし(笑)。
信じてもらえないかもしれませんが、掃除もしませんよ。いい加減な掃除したら怒られちゃいます。
自転車触るのが好きな女性は他にはいませんね(笑)。
異国情緒溢れるライドの予感がしますね。
プロも顔負けのメカニックの奥様がいらっしゃると心強いじゃないですか。
私は掃除くらいしか出来ません♪
何回も輪行箱詰めしている相方さんは手慣れたものなんで。
載せていませんが、リヤエンド金具やフォーク金具、ホイールエンドキャップなど自転車屋では不要になる物も、案外役にたちます。
異国から出国する時、中を開けられます。
かえって開けやすくしておかないと紐など切られます。
今時ちゃんとした方はシーコンの輪行袋なんですがかなりお高いです。
何週間も海外を旅される方は、現地で捨てれる段ボール箱がやっぱりいいですね。
箱詰めの時にはさすがにしっかり梱包されるんですね。勉強になりました
本番ライドの様子を楽しみにしています!