ソエ谷峠から多田銀銅山へ

日曜日は打って変わって朝から晴天・・・・

なぜか多田銀山へ・・・10年以上前1度だけ行ったことがある。

昔は屏風岩から、銀山とソエ谷峠のルートでＭＴＢを走らせたが、今回は西谷支所から出発。

 

大池を左折、いきなり急坂で我慢のしどころ。600ｍ強を上れば下り。

大池から1.6ｋｍほどで左に近畿自然歩道がある。

 

平坦なオフロード、まことに気分が良い。

 

尾根道を通るルートの分岐、あえて挑戦しません。素直に直進・・・・・

尾根道ルートはここから下りてきます。

ソエ谷峠に到着、ここまでは頑張ればＭＴＢで乗車率100％可能かと思います。

 

 

ここから多田銀山へが・・・・・

いきなり砂利の急坂、20ｍほど我慢して下りましたが、ブレーキが砂利で制動しません。

諦めて押して下ります。　

前夜の雨でこのソエ谷の下りは、乗車率50％以下です。枯れ葉の下は、浮石がごろごろしていて、テクニックが必要です。

1ｋｍほどハイキングしました。

やっと乗車可能な道になリ、ホッとしました。

ここからまだ1.5ｋｍ先が多田銀山です。

 

後0.9ｋｍの標識あり。

銀山地区に到着です。

北へ進みます。

青木間歩へこの橋を渡ります。橋の先がえらい勾配で・・・・

橋から左へ進みます。

砂利道でＭＴＢでも思うように進みませんが、階段脇を一気に2度も上りました。

着きました、青木間歩です。

坑道内を自由に見学できます。

 

 

ついでに左の階段を登りつめたら、手彫りの旧坑道跡があります。

 

青木間歩を後に、悠久の館へ走ります。

銀山橋を渡った所に悠久の館があります。そのむかえに代官所跡地があります。

 

想像の代官所です・・・・

悠久の館には色んな展示物がありました。

 

 

 

 

 

 

お昼時間ですがここらでは飲食店はなさそうです。

帰りは県道324号線を切畑へ向かいます。1度ならず2度も長くてキツイ峠坂を要求されました。

この周回コースは20ｋｍほどでしたが、不思議と疲れました・・・・・