9/24 3日目最終サイクリングです。いつも通り6:30分に朝食。習慣は恐ろしいもので日本時間の5時に目が覚めます・・と言うことはバリ島では4時に目が覚めます。
4時半ごろ、まだ薄暗い空を見上げます。今日は快晴のようで雲ひとつありません! 外灯が気になりますが空は満点の星で、余りの数に直ぐに星座が読めません。じっくり見つめると冬の定番星座オリオン座が、日本の定位置(天頂南)より北側に見えました。
星よりは、夜明けの鳥の鳴き声がびっくりするほど鳴き誇っています。
も一つ驚いたのは自然界の虫がいません。日本では網戸なしでは蛍光灯に虫が群がりますが・・2日間雨空だったのかもしれませんが、虫よけスプレーが役に立ちませんでした。
いつも通り6:30に朝食、ゆったり朝食を摂る贅沢な時間、幸せです。
まだホテルの詳細を話していませんでした。
ホテルの見取り図。
ヴィラタイプとコテージタイプがあります。
ここはテルロビー入り口。(見取り図 g )
玄関は吹き抜けで年中天然空調ですね。
ロビー2階から見る中庭のプール。
今日はブラタン湖からタナ・ロット寺院までのサイクリングです。
写真の3つの山、左からバトゥカウ山(2276m)、サンキャン山(2093m)、レソン山(1860)で左側の位置までバス移動します。
波がきれいでサーファーには有名らしいです。
タンブリカン湖へ移動中デンパサール市内は通勤時間らしく、大変な渋滞です。半分以上がミニバイクで日本では見られない光景です。
我先とミニバイクが優先しています!!恐ろしくてバリでは車運転 要しません!
またお店のいたる所でビン詰めのガソリンが売られています、バイク用でリッター単位で売られているようです。日本では店先でガソリン売ったら消防法に違反します。
やっとバリ島初の間じかに見る山です
10:30頃にブラタン湖駐車場にっ着きました。 ここからサイクリングです。
タンブリカン湖の奥まで行ったら相当なアップダウンになるのでブラタン湖になりました。
全員で湖の畔まで行くことになりました。
結構な下りで畔から見上げる湖と山並みは、素晴らしくよくぞこの日の為に晴れてくれました。
11:20に湖を後に近くのエカ・カルヤ植物園(Kebun Raya Eka Karya Bali)に寄りました。とてつもない敷地で園内は車移動で回るスケールでした。
ここから昼食ポイントまで下ります。
パチュン村に12:30過ぎに到着、ここも棚田が堪能できるレストラン(Pacung Indah Hotel)でした。よくもま~あ 観光客あてのレストランをうまく造くてるな~と感心します。
地元の人の目線が集中、実は手品道具を模索中なんです。
日本の手品が中々好評でした。
道中で約束してたドリアンを食べました。
初めてだったけど、全然大丈夫だったです。
ついでにジャックフルーツも食べました。しかし時間が経つにつれて口の中が、エグくなりミネラルウォーターで喉を潤しました。
途中 2番目に大きなタマン・アユン寺院(Taman Ayun Temple)を拝観しました、もう寺院は見あきましたが・・ガルーダ航空のシンボルになっているガルーダ像が建っています。
これがガルーダ航空のシンボルになっているガルーダ像です。
今回もノドかな村道を通り、タナロット寺院(Tanah Lot)へひたすら走ります。
18時過ぎの日没ですが、16:45に無事タナロット寺院に着きました。
夕日まで1時間以上あるので寺院の洞窟から聖水(真水)が湧き出ている所でお布施をして額に米粒と聖水を浴びました。
潮時になるとここは海水で水没するんです。
干潮で良かった。
夕日までまだ30分ほどあるので、メンバーの方と高台にある眺めの良いテラスで、ビールで祝杯です。
もう自転車に乗らないので飲酒OK!走り終えたわが身に身震いするほどうまかったです。
やっと周りが暗くなってきました。地平線に太陽が半分ほどになったころ合いが、最高にロマンチックでした。
女性より男性の方がよりロマンチストなのです!
タナロット寺院の夕日が終わると、観光客が一斉に帰路につくために、またもや渋滞です。夕食は昨日と同じレストラン(Legong)で本場インドネシア料理を堪能しました。
しかし今日は全員日焼けしました、相当紫外線が強いようですね。
明日はいよいよバリ島とお別れの日、デンパサール市内観光の予定です。
続く
良かったですね 反対側は 厚い雲でしたね
普段の行いが良い人ばかりだったのでしょうか
これからも 楽しく走りたいですね
よろしく
自転車でこんなに楽しめたのは初めてでした。
またこのような企画があれば参加したいですね!