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辛かったHC大台ケ原

2011年07月16日 | 県外サイクリング

年を重ねることに自転車競技を敬遠していましたが、思い出の大台ケ原の記念大会でもあり、何気なくエントリーしたようです。

思い出せば2000年のガンウェルカップのMTBレースが初レースでした。 当時45歳と若くもない年齢でしたが・・・異様に闘志を燃え上がらせたものでした。

もっと若い時に自転車を始めていたら・・・・との思いもありますが、でもこれからの人生に自転車生活が続けられることを嬉しく思います。

 

HC大台ケ原の下山の様子が出来上がりました。

大台ケ原DWの下山(第10回ヒルクライム大台ケ原).wmv

 

 

林道辻堂山線の下山(第10回ヒルクライム大台ケ原).wmv

 

林道辻堂~小橡川の下山(第10回ヒルクライム大台ケ原).wmv

 

 

下山終了後、いつもの上北山温泉へ。

温泉から上がった頃、スゴイ稲妻が・・・・30分後には雨が降り出しました。だんだん強く降り出してきます!!

こんな中をレースしたらといま思うと、暑かったが晴れていて皆さんには正解だったようですね。

 

上の写真は辻堂山林道の激坂に入るヘアピンカーブ、ここからどう頑張ろうか思案していましたが・・・・現実はもっと手前の小処温泉分岐でヘロヘロに。

激坂コースは初めてだったのですが、まさかここまでキツイ坂道とは思いませんでした。4回までの35kmコースよりは一味も二味も内容が濃くなっていました。

 

完全に凡人の自分には太刀打ちできませんでした。おまけに異常な酷暑日となったことで・・・・半熱中症になりました。

やっぱり大台ケ原はミストの方がレース展開が良いようですね。

 

この大会で得たものは・・・・弱気な自分が情けなく思えたことです。

最高齢の77歳(3位)と67歳で優勝された方、本当におめでとうございます。日頃から精進された賜物でしょうね。

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