春の恒例 動物病院へ

今日かかりつけの動物病院へ行ってきた
ほんとはドッグランに行くつもりが
朝から雨
なので、予定を変更して病院へワクチンの注射をしてもらいに。
ロッシにとっては天国から地獄　(知らぬが仏（￣ｍ￣＊）)

４月１３日に先にフィラリアのお薬はもらっていて
いつもはワクチンもいっしょに打ってもらうんだけど
今年は狂犬病のお注射もしてほしくて
実は５年間狂犬病のお注射はしていなかったの
ブリーダーさんが室内犬はいらないよって言っていたので
でも、ドッグランに行くにはワクチンと狂犬病の注射の接種証明がいる
獣医さんに相談したら、ワクチンと狂犬病の注射は同時に打てるけれど
ロッシ君は初めてなので、２週間あけましょうって
それで後回しになったワクチンを今日打ってもらった

わんこは痛さはあまり感じないらしい
ロッシは最初の２～３回は打つときにキャインと鳴いて(泣いて？)いたが
最近は静かに打たれている
でも、病院は嫌いらしく、待合室では出入り口に向かってダッシュ
私がリードを引っぱっているので
待合室の床をシャカシャカ、シャカシャカ



他のわんこが診察室に入ったりして誰もいなくなったときにリードを離すと
出入り口の自動ドアの前で座りこみドアが開くのを待っている
ドアの前に立つと開くってことはわかっているみたいね
でも、残念でした～
中からはドアの取っ手のところを押さないと開かないのよぉ
しかもあんたの体重では開かないよ～（￣ｍ￣＊）

そうこうしている間に診察室に
中で待っていると、先生が入って来られる奥のドアに小さいガラス窓があって
その奥の大きな診察台でレトリバーちゃんが若い男性スタッフに羽交い絞めされていて
ユカ先生が器用に金属棒に脱脂綿をつけて耳の治療をされていた
その手際のよさに、しばし見とれてしまった
介護パンツやおふとんのお話はユカ先生が担当して下さっているんだけれど
ロッシの診察はいつもヤス先生だからね
２週間ちょっと前にも、目・口・耳の中、尻尾を持ち上げてお尻を診て
それから頭の先から後ろ足までずーっと触診してもらったのに
今日もおんなじように診てもらった
その間ロッシは固まったまま
そしてお注射
終わって診察室のドアを開けると、また出口に突進
そーんなに嫌なのかなぁ