おととい、用事があって京都に行ったついでに
京都国立博物館で開催されている『ハプスブルク』展に行って来た
(先日のブログでの四条阪急百貨店はその帰り)
いつもの平安神宮の前じゃないから間違えないように
って言い聞かせながら行きました
ここは9年くらいぶり
初めてエジプトのミイラを見たところだったから印象が強い
開催は知ってたけど
あんまり興味はなかったのよ
だって、超がつく貴族のお家のコレクション
近代の収集家であるコーンやマルモッタンなんて比べようもないし
イタリアのメディチ家も足元にも及ばないような感じでしょ
女帝エカテリーナが集めたエルミタージュとは違って
お金にものを言わせて集めたり描かせり造らせたりした芸術はどうよってなもんで
現に肖像画は歴史的価値と権力の象徴(説明書きには名門貴族の由緒って)として
描かれたらしいし
それにオーストリア・ドイツ・スペインの国王のご実家で
ここのご令嬢、マリア・テレジアは
あのマリー・アントワネットのオカンでもあるわけだしね
でも、もしウィーンに行ったら見たいやろうな
っていう有名な「エリザベート」の肖像とかがあったから行って来た
展示数が多いし
見どころ・突っ込みところはいっぱいで行く価値はあります
敷地内に「からふね屋」のコーヒーショップができてた
博物館を出たのは17時過ぎ
もう少し早く行って
お向かいの三十三間堂にも行きたかったなぁ
京都国立博物館で開催されている『ハプスブルク』展に行って来た
(先日のブログでの四条阪急百貨店はその帰り)
いつもの平安神宮の前じゃないから間違えないように
って言い聞かせながら行きました
ここは9年くらいぶり
初めてエジプトのミイラを見たところだったから印象が強い
開催は知ってたけど
あんまり興味はなかったのよ
だって、超がつく貴族のお家のコレクション
近代の収集家であるコーンやマルモッタンなんて比べようもないし
イタリアのメディチ家も足元にも及ばないような感じでしょ
女帝エカテリーナが集めたエルミタージュとは違って
お金にものを言わせて集めたり描かせり造らせたりした芸術はどうよってなもんで
現に肖像画は歴史的価値と権力の象徴(説明書きには名門貴族の由緒って)として
描かれたらしいし
それにオーストリア・ドイツ・スペインの国王のご実家で
ここのご令嬢、マリア・テレジアは
あのマリー・アントワネットのオカンでもあるわけだしね
でも、もしウィーンに行ったら見たいやろうな
っていう有名な「エリザベート」の肖像とかがあったから行って来た
展示数が多いし
見どころ・突っ込みところはいっぱいで行く価値はあります
敷地内に「からふね屋」のコーヒーショップができてた
博物館を出たのは17時過ぎ
もう少し早く行って
お向かいの三十三間堂にも行きたかったなぁ