お盆休みで日曜日
混んでいるだろうけど、今日しか行く日がない
朝早く、開館と同時に入館すればなんとかなるだろうと
それにこんな日は一般道や市内はすいているかもと
で出かけることにした
出発は8時半なら余裕・・・と考えていたら
東山三条のランチするお店が11時半からなら予約できるけれど
それより遅くなるとできないと言われた
鑑賞時間が短いのはつらい
でも、美術館の案内を見たら9時に開館って書いてあったので
予定よりももう少し出発することにした
昨夜、夜遅くまで出かけていたので
8時出発はキツイんだけれどね
フィラディルフィア美術館展は近代の有名な画家さんの作品が数点づつ展示され
各画家さんの特徴が再確認できるような美術館展だった
6月に出かけたベルギー王立美術館展よりもとっつきやすく
作品の数もそこそこあり、あまり馴染みのないアメリカの画家さんの作品も。
年代はそれほど変わらないのに、雰囲気がガラッと変わたりで
それほど期待はしていなかったのが見ごたえがあってけっこうよかった
京都市美術館での開催の展覧会は画家さんや作品のグッズが
他の美術館よりもたくさん販売されている印象があるのだけれど
今回はいつもより多くのグッズが販売されていた気がする
車で来たという安心感といいなぁと思うものが多くて
図録はもとより、ポスターや来年のカレンダーまで買っちゃいました
ランチが代官山にあるカンビアーノというお店の京都店
こちらもすんごくおいしくて、目と舌とお腹が満足した1日だった