あとりえｍｅのお仕事

２月２９日、４年に一度のおまけの日？
損したように思う人、得したような気になる人
それぞれでしょうね

さて、２月最後のブログ
このごろはプライベートなことばかり載せている
書きたいことが次々でてきちゃって・・・
あとりえｍｅのＨＰから来られた方は
とまどっておられるかもしれませんね

あとりえｍｅでは主にペットグッズを作って売っていて
こんなのがほしい、あんなの作れる？という声にも
できるだけお応えしていますが
最近、知人からお店のドアにつけるプレートの相談がありました
ペットのシルエットとネームを入れたタイルを販売しているので
その関連でのご相談
動物病院やペットショップの名前入りは作りましたが
スタンドに立ててカウンターなどに置くのにはとてもかわいくて
ステキなものですが



ドアにぶら下げると割れたりしないかが心配です
それを伝えると、何か考えてほしいと・・・
そう言われてもなぁとしばらく保留にしていたある日
介護パンツでモニターになっていただいたＮさんのところを
久しぶりにおうかがいして、そしてひらめきました

Ｎさんは趣味でトールペインティングをされていて
見せていただいた作品の中にイメージしていたプレートがあったのです


こんなのもありましたが、依頼された方は木のほうを選ばれました

早速、通販で売られている土台になるものをオーダーして
取り寄せていただき、その後いろいろあって
絵は人に紹介してもらって
うちの近くでトールペインティングの先生をしている方に書いていただきました

図案と文字を依頼者さんと打ち合わせしていると
裏はこんな感じにね・・・って
裏は聞いてないんですけど

とりあえず、持ち帰り
先生に、裏をお願いしたら金額はいくらくらいの追加になりますかとご相談
当初、お願いするにあたり
教えても描くという仕事はしたことがないからとおっしゃるし
こちらも相場がわからないので、それくらいの金額でどうでしょうと
金額の提示から始まった訳なので
あとはおまかせするしかありません

そうしたら、簡単でよければサービスさせていただきますって
申し訳ないけれど、お言葉に甘えることにしました
そして、できあがったのがこれ





依頼者の方がとても気に入ってくださったのでやれやれです

２月はいろいろあって
マナーベルトの在庫が切れているのに補充できなかったし
動物病院への訪問・営業にもほとんど行けてない
３月からはまたがんばらなくっちゃね


　

草間彌生と清川あさみ

読売新聞の水曜日の夕刊に
アーティストを紹介するコーナーがある

それは、俳優・歌手・お笑い芸人・写真家・画家さんなどなど
クリエイティブなお仕事に関わる人ばかりを
ご本人の写真・作品・ブログなどが
インタビュー記事とともに載せられている

そこで知って最近気になっているのが草間彌生と清川あさみ
６０代？と２０代の女性アーティスト

草間彌生はまずその奇抜なイデタチに目をひかれる
若い頃は前衛芸術家のような活躍だったようだが
今もなお、精力的に創作されていて
ポップなそれでいて抽象的な作風に惹きつけられる
抽象的な模様は夢や幻覚をそのまま書き写したのだとか

http://www.yayoi-kusama.jp/j/information/index.html

新聞の記事のところに１月後半に北浜での個展の紹介があったが
行きそびれてしまった
ＨＰを見ると国内はもとより海外でも個展が開かれていて
めったにないチャンスだったのかもと思うと
出かけなかったことが悔やまれる

もうひとりは清川あさみ
昨日の夕刊に取り上げられていた
布と糸で独特の世界を作り上げる人のようで
それは写真や造花にも施され
ポスター、写真集、本の装丁、衣装などなど幅広く活躍されてらしい

http://www.asamikiyokawa.com/works.html


布、テキスタイル、プリントというものに強くひかれるタチなので
気になるのかなぁ

先日、草間彌生の作品集を本屋さんで見つけて立ち読みしたが
このふたりを追っかけて（作品を）みるのがちょっと楽しみ

他にも本屋さんで立ち読みして知って気に入った
装丁のデザイナーさん（名前忘れた）や
セキユリヲという人も気になるし
国立国際美術館で始まった
アボリジニのエミリーという人の絵も見に行きたいなぁ

今年の春はアートっぽい春になるのかも

何、これ？！

今日、友人とランチに行って帰り際に
「これ、この前のお礼」
と緑の大きなリボンの付いた箱を渡された

帰って開けてみると
木箱が



さらに開けると、いいニオイと見覚えのあるシール



なんと、でかいチョコが並んでいた



木箱がすごく高級感があって
まさかチョコが入っているなんて思いもよらなかった

リーガロイヤルホテルのもので
百貨店に勤める友人が期間・個数限定をゲットしてくれたんだって
チョコはビター味で１本がずっしりと重いのに
中にはヌガーっぽいのが入って味は重くなくておいしかった

ランチは摂津富田駅近くのお店に来てと言われていたのだけれど
向かっている途中で、水曜日が定休日やった　とメールが入った
どこかにいいところない？と聞かれて
いろいろ考えメールで他の友人に聞いたりして
よく雑誌やミニコミ紙に「北摂のおいしいお店」として載せられている

Ｒａ　Ｋｕｎｉ　http://www.la-kuni.com/

を思い出し行ってみた
時間が早かったので１日限定１０セット１２００円のランチがまだあり
３人でそれをオーダー

その日は、前菜・海の幸のクリームソース・パン・コーヒー
２００円プラスのデザートもいただきました

でもね・・・
おいしかったんだけれど、量が少なくて物足らないの
パンも１切れで・・・
イタリアンのランチならこれにパスタか
パンがもう少し付いてやっとお腹が満足するよ
１０００円でパスタランチがあったから
そっちのほうがよかったかなぁ

なんて思っていたら、もうふたりの友人も
なんか足らんなぁ、まだラーメンやどんぶり１杯は食べられそうと言う
よかった、大食いの私だけじゃなかったのね

返却期限に追われて・・・２

レンタルＤＶＤを返し終わって４日後

「返却日が過ぎています。予約が入っている本も含まれていますので
できるだけ早く返却してください。」って図書館から電話があった

ひょぉぇぇ～

同じ時期に２ヶ所の図書館から借りていて
１カ所のはもう返したんだけれど
もう１カ所はまだ大丈夫とふんでいたよ
しかも、借りた小説４冊は１冊を読み始めたところ

予約が入っているのはこれよね
伊坂幸太郎　「終末のフール」
　
せめて、これだけでも読んでしまいたいと
土曜日の夕方から必死
そして翌日返しに行った

間際にならないとというのは性格なんだろうか
それと、あれもこれもと欲張って
あれもあれもキャパ以上を抱え込むからなんでしょね～

反省を繰り返す、懲りないわたし・・・

返却期限に追われて・・・

もう、２週間前のこと
連休に近くのレンタル屋さんで
旧作・準新作ＤＶＤレンタルが１本８０円セールがあった
（ちょっと前は６０円だったわ。年に数回あるみたい）

値段に引かれたけれど

仕事がたまっていて時間ないしぃ
図書館で借りた本もたまってるしぃ
こういう時はお店の駐車場がいっぱいで　停められないしぃ
お店に入っても貸出中で観たいのがないことが多いしぃ

ってことで、あきらめていた

が、妹と　出かけ、その話をしていた後にお店の前を通りがかったら
駐車場がポツポツ空いている
妹が寄りたいという言葉と同時にお店に向かってハンドルを切っていた

貸出中のものも多かったけれど
ちゃっちゃと「ディパーテッド」「ブラック・ダリア」「ダヴィンチ・コード」をチョイス
全部、７泊８日なので観られるだろうと借りちゃった

けれど、予想通り観る時間がなく
結局、次の土曜日に１本、日曜日に２本観て
月曜日の開店前に返却ポストに入れる始末
ギリギリ、セーフ　　やれやれ

「ディパーテッド」はマット・デイモンとディカプリオが互いに
刑事とマフィアに潜入し、攻防を繰り広げるもの
「インファイナル・アフェア」のリメイクなので
先にそっちを観てからと思い
映画館での鑑賞は見送っていた
アメリカバージョンになると、なーんか軽い感じになるのね
ディカプリオを派遣したことを知る警察の２人のうちの若いほうの人が
鹿賀丈史さんにそっくりだったわ

「ブラック・ダリア」はこんな映画だったっけ
だいぶ前にいろんな人のブログを見ていたのだけれど
忘れちゃってたのね
連続殺人犯を追うのか、刑事の三角関係を描くのか
ブラック・ダリアを描くのか、視点がばらばらしていた

「ダヴィンチ・コード」は　ベストセラーになる前は
レオナルド・ダヴィンチのウンチク本だと思っていた
それが、友人がそうじゃないし、おもしろいよというので
読もうとしていた矢先に映画化決定
なので、急いで読んだ
映画予告を見てしまうと本の中のラングドンの顔、声が
俳優さんのそれになってしまうので
できるだけ情報をシャットアウト
なんとか上映までに間に合わせた

それをもう一度、観たくて
そうしたらまた新しい発見があるかと思ったけれど
２回目だと真剣に観ないものだわね
ストーリーの確認で終わってしまった

ダン・ブラウンは聖杯がマリア様の遺体と想定し
エンディングはローズラインを辿っていったラングドンが
ルーブルの逆ピラミッドの真下に安置された「聖杯」を見た・・・
というところで終わるが
つい先日読んだ「世界の謎　聖杯伝説」という小さな本では
「聖杯」はソフィーが残った、
実在するロスリン教会のどこかに埋められている
とういうのが定説になっているそうだ
(映画を観ていない人にはよくわからなくてごめんなさい)

そんなこんなでやっとレンタルが終わったと思ったら・・・続く

久しぶりの映画 スィーニィー・トッド

今日、友人と「スィーニィー・トッド」を観てきた



すでに観てきた数人の友人から
ちょっとエグイかも・・・
と聞いていたけれど
ミュージカルで仕上げてあるし
そういうほどでもないんちゃうん
とお気楽に考えていた

が、最後のほうで繰り返される殺人シーンには
目をつぶったり、薄目になってしまった
もともとそういうシーンには弱いし
気持ち悪かったり、オカルトすぎるのも苦手だもんなぁ

けれど、結末は悲しいね

ジョアナはあの後海兵隊員と幸せになれたんだろうか

中世のロンドンの町並みが印象的だった

絵馬展

今日、父に送迎を頼まれ
高槻市立しろあと歴史館に行ってきた
絵馬展を見たいらしい

絵馬展
合格祈願とかに神社に行って
志望校や名前を書いてぶら下げるあれ

イメージはこんなの


せっかくだし、入場無料なんで一緒に入った



そしたら絵馬は大きさがいろいろで
大きいものは横が２ｍ以上もあり
板に描かれていた

絵は、神話や庶民の行事の様子なんかが描かれていて
なかなか興味深い

けれど、それ以上に絵馬が奉納された
市内の主要なお寺や神社の歴史に見入っていた

たとえば、ぽんぽん山(地図にもこの名前で記載されている)にある
(以前、マウントポンポンって呼ぶ人に出会って笑いこけた)
本山寺は７７４年、役小角(えんのおづき)が開き
開成皇子が創建し
１６０３年豊臣秀頼が諸堂を造営したとか
神峰山寺は１７０４年に５代将軍徳川綱吉の生母
桂昌院(大奥で有名な人？)の援助で大改修されたのだとか

ここはＪＲ高槻駅からかなり北の山の中
昔の人はこんなところまでお参りに来たのね

そして絵馬には明治９年(１８７６)に開通した鉄道が
当時は単線だったそうだけれど
さすが東海道線　早くから開けていたんだ

他にも、もうすぐお祭りがある天神さん
ここは道真の霊を鎮めるために九州大宰府に赴いた勅使が
京への帰途でこの地で異変に出会い
調べてみると道真の祖先ゆかりの地と知って
道真を祀ったところ
なんと九州大宰府に次いで全国で２番目に古いんだって

そして、磐手杜神社は
６６６年に天智天皇が藤原鎌足の勧請によって創建されたんだそうな

ここは高山右近が有名だけれど
歴史的にすごいじゃん
ということがわかった絵馬展だった

ロッシ、太った？

最近、ロッシを抱き上げると
な～んか重たい気がする

自宅では体重はめったに測らず
チェックは獣医さんのところに行ったときくらい
４月と９月はフィラリアのお薬のために必ず行くので
４月は２．５ｋｇくらい
９月は２．６～７ｋｇというのを繰り返している
この子は夏に体重が増えるなぁと獣医さんに言われているから
今、重たいのは　　

ロッシ


ん・・・な～んか、やな予感・・・

(相変わらず、ストーブの前にへばりついている)



料理用測りに乗せるには大きいので
私が使っている体重計に乗せる

だっこして乗らなくても測れた

目盛りを見ると、２．６ｋｇ(くらい)


(ねーさん、どないでっしゃろ？)

これくらいは許容範囲なので
やれやれ

この後、自宅で家族の１人と一緒にお風呂に入る
ちょっとおっとこまえになったかなぁ

合掌犬 コナン

今日の読売新聞の３９面
「こぼちゃん」の下にあるコラムに
合掌犬　コナンのことが載っていた


那覇市の観音堂で飼われている
ロングコートチワワんの♂１歳半
合掌のポーズがめちゃかわいい

積極的に合掌するのは
お散歩とご飯の前だとか
そういうところもかわいいよね



http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080215-OYT1T00582.htm

お寺で飼われるとそれなりに育つのね


と、いうことは
うちは・・・

バレンタインのケーキ

久しぶりにケーキを焼きました
バレンタインに焼くのが久しぶりなのではなく
ケーキを焼くのが久しぶり

このケーキ、見た目はイマイチだけれど





卵と板チョコだけで焼き上げてあって
チョー簡単でチョーおいしい

あげるのだったら
ここの上にハートを粉糖で作ったりするとオシャレだけれど
粉糖切れてるし
家で食べるからいいのです

それにしても寒い
ロッシはストーブの前から離れない



胸元や足の飾り毛は温風でなびいてる